立命館大学 産業社会学部 現代社会学科 産業社会小論文方式の日程・会場( 2025年度入試 )
Web出願/ エントリー期間 | 09/02 〜 9/9 | 本入学試験における出願手続の流れは以下の通りです。詳細は各項目を確認してください。 出願はオンライン出願システム「TAO(The Admissions Office)」から行います。 |
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1次試験日 | 9/29 | 小論文試験および書類 ① 小論文試験(80分) 各専攻共通の試験問題として、「現代社会の諸問題」に関する課題文を提示しますので、それらについて要旨をまとめるとともに、自分自身の意見を論述してください。なお課題文や設問には図表や統計、計算等を含む場合があります。 小論文試験では、読解力および論理的思考力・表現力等について評価します。 ② 書類 出願書類に基づき主に以下の点について確認します。 ア 高等学校等3年間の学業が十分に達成されているか イ 高等学校等入学以降これまでの活動を通じて、優れた問題意識を形成しているか ウ 高等学校等入学以降これまでの活動を通じて形成された問題意識と、大学で学びたいテーマとの関連性は明確 であるか エ 高等学校等入学以降これまでの活動を通じて得られた知識・経験等を活かし、大学での学びを深める意欲と見通しを持っているか |
1次試験会場 | 立命館大学衣笠キャンパス | - |
2次試験日 | 2024年10月20日(日) | 第2次選考 *第1次選考の合格者のみを対象に実施します。 個人面接(1人あたり約20分)を実施します。個人面接では出願書類を参考に口頭での質問を行い、主に以下の 点について評価します。 ① 高等学校等入学以降これまでの活動を通じて、優れた問題意識を形成しているか ② 高等学校等入学以降これまでの活動を通じて形成された問題意識と、大学で学びたいテーマとの関連性は明確で あるか ③ 高等学校等入学以降これまでの活動を通じて得られた知識・経験等を活かし、大学での学びを深める意欲と見通 しを持っているか ④ 応答の的確性、表現力、理解力、発想力等に優れ、リーダーシップを発揮できる見込みがあるか ⑶ 最終合否判定 第1 次選考および第2次選考の結果を総合的に評価し、合否を決定します。 |
2次試験会場 | 立命館大学衣笠キャンパス | 試験日に関わる注意事項 地震や台風等の不測の事態が発生し、試験の実施が困難であると本学が判断した場合は、試験日を以下の日程に延期します。延期する場合は、本学入試情報サイト(https://ritsnet.ritsumei.jp)で告知しますので、適宜確認するようにしてください。延期日に受験しなかった場合は欠席とみなし、入学検定料は返還しません。なお、試験日を延期した場合、合格発表日や入学手続期間を変更することがあります。 第1次選考 延期日:2024年10月6日(日) *第1 次選考を延期日に実施する場合、第2次選考を以下の日程に実施します。 第2次選考 延期日:2024年10月27日(日) |
合格発表 | 11/6 | ・合格発表はオンライン出願システムで行います。 ・合格通知書はオンライン出願システムから確認できます。郵送は行いません。 ・合格者には、第2次選考合格発表日以降に、第1次入学手続の案内を出願システムに登録したメールアドレス宛に行います。入学手続時納付金納付書はオンライン上で発行します。郵送は行いません。 |
推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。
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