立命館大学 産業社会学部 現代社会学科 産業社会小論文方式の選考方法( 2025年度入試 )
小論文
出題形式 | 非公表 |
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出題内容 | 各専攻共通の試験問題として、「現代社会の諸問題」に関する課題文を提示しますので、それらについて要旨を まとめるとともに、自分自身の意見を論述してください。なお課題文や設問には図表や統計、計算等を含む場合 があります。 小論文試験では、読解力および論理的思考力・表現力等について評価します。 |
時間 | 80分 |
小論文
出題形式 | 非公表 |
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出題内容 | 各専攻共通の試験問題として、「現代社会の諸問題」に関する課題文を提示しますので、それらについて要旨を まとめるとともに、自分自身の意見を論述してください。なお課題文や設問には図表や統計、計算等を含む場合 があります。 小論文試験では、読解力および論理的思考力・表現力等について評価します。 |
時間 | 80分 |
面接
約20分 | 個人面接(1人あたり約20分)を実施します。個人面接では出願書類を参考に口頭での質問を行い、主に以下の点について評価します。 ① 高等学校等入学以降これまでの活動を通じて、優れた問題意識を形成しているか ② 高等学校等入学以降これまでの活動を通じて形成された問題意識と、大学で学びたいテーマとの関連性は明確であるか ③ 高等学校等入学以降これまでの活動を通じて得られた知識・経験等を活かし、大学での学びを深める意欲と見通しを持っているか ④ 応答の的確性、表現力、理解力、発想力等に優れ、リーダーシップを発揮できる見込みがあるか |
その他選考の情報がありません
推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。
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