立命館大学 国際関係学部 国際関係学科 ジョイント・ディグリー・プログラム総合評価方式(12月選考)の出願条件・出願資格( 2026年度入試 )
ジョイント・ディグリー・プログラム総合評価方式(12月選考)の出願条件・出願資格
評定基準 | 評定基準なし |
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併願可否 | 併願可 |
学外併願可否 | 学外併願可 |
学内併願可否 | 学内併願不可 |
現役/浪人区分 | 現浪区分なし |
次の⑴~⑶のすべてに該当する者。
⑴ 立命館大学の志望学部を第一志望として勉学を希望する者
⑵ 以下の①~③のいずれかに該当する者。なお、以下の①~③について卒業・修了・合格の「見込み」で出願し、入学試験に合格した者が、2026年3月31日までに卒業・修了・合格しなかった場合は入学を許可しません。
① 高等学校(中等教育学校を含む。以下同じ)を卒業した者
② 特別支援学校の高等部、および高等専門学校の3年次を修了した者
③ 学校教育法施行規則第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者
ア 外国において、学校教育における12年の課程を修了した者、またはこれらに準ずる者で文部科学大臣の指定したもの
イ 外国において、指定された11年以上の課程を修了したとされるものであること等の要件を満たす高等学校に対応する学校の課程を修了した者(例:ウクライナ、ウズベキスタン、カザフスタン、スーダン、ベラルーシ、ペルー、ミャンマー、ロシア)
ウ 文部科学大臣が外国の高等学校相当として認定した日本の外国人学校を修了した者
エ 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者
オ 外国の大学入学資格である国際バカロレア、アビトゥア、バカロレア、GCEAレベル、国際Aレベル、欧州バカロレア資格を保有する者
カ 国際的な評価団体(WASC、CIS、ACSI、NEASC、Cognia、COBIS)の認定を受けた教育施設の12 年の課程を修了した者
キ 外国における、12 年の課程修了相当の学力認定試験に合格した者で、18歳に達するもの(例:GeneralEducation Development (GED)など)
ク 本学において、個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、18歳に達するもの
ケ 専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であることとその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る)で、文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者
*上記③-ア・カについて、飛び級等により、12年間より短い期間で修了した場合であっても、最終的に修了し た課程が正規の学校教育の12年目以上の課程であれば、この要件を満たすものとします。
*上記③-クに関連し、本学が出願資格を認定した学校は、朝鮮高級学校です。 また、本学では、本人からの申請に基づき個人の学習歴等を勘案し、上記③-クに該当すると判断した場合は、 出願資格を認めます。個別の入学資格審査を申請する場合、もしくは出願資格を満たしているか不明な場合は、 出願期間開始日の3週間前までに入学センターへ問い合わせてください。
⑶ 以下のいずれかを出願時点で取得しており、証明書によってそのスコアを証明できる者
① TOEFL iBT®テスト:76点以上
② IELTS(Academic Module)(CDIも可) :Overall Band Score 6.0以上
③ Cambridge Assessment English(検定版、CBTタイプいずれも可) :B2 First /C1 Advanced /C2 Proficiency いずれかで 162 点以上
④ PTEアカデミック:Overall Score 51以上
⑤ ACT:English Score 25 点以上
⑥ SAT:Reading Test subscore 30 点以上
⑦Digital SAT EBRW section:580 点以上
⑧ Duolingo English Test :115点以上
*TOEFL iBT® Home Edition、TOEFL® Essentials™ Test、TOEIC®IP テスト、IELTS Indicator、IELTS Online、 IELTS One Skill Retake は対象としません。
*TOEFL iBT®テストはTest Dateスコアのみを採用します(MyBest®スコアは採用しません)。
*GTECはオフィシャルスコアに限ります。
*②~⑧の成績評価は、出願期間最終日よりさかのぼって2年以内に受験し、出願期間中に必要書類を提出できるものを有効とします。
※但し、以下のア、イのいずれかに該当する者は英語外部資格試験の証明書の提出は不要です。
*ただし、以下の条件に該当しているかの確認を行うため、免除希望者は必ず出願期間開始前に入学センターまで問い合わせてください。
ア アメリカ国内外のアメリカ地域認定またはアメリカ国内外の国際バカロレア、CXC(Caribbean Examinations Council)またはイギリスで認証されたカリキュラムで、英語を教授言語とした 4 年の教育(Grades 9-12)またはそれと同等の課程を修了した者(ただし、ESL※1を履修した者を除く)
イ 英語を主要言語とする以下の指定国の教育制度に基づき、英語を教授言語とした 4 年の教育(Grades 9-12)またはそれと同等の課程を修了した者(ただし、ESL※1を履修した者を除く)
※1 ESL:英語が母国語でない生徒のために設けられたプログラム(English as a Second Language)
【英語を主要言語とする指定国】
米国、英国、アイルランド、スコットランド、ウェールズ、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ(ケベック州を除く)、シンガポール、ガーナ、ケニア、リベリア、ナイジェリア、南アフリカ、ザンビア、ジンバブエ、およびカリブ海諸国(アンギラ、アンティグア、バルブダ、バハマ、バルバドス、ベリーズ、バミューダ、英領バージン諸島、ケイマン諸島、ドミニカ、グレナダ、ガイアナ、ジャマイカ、モントセラト、セントヘレナ、セントクリストファーネイビス、セントルシア、セントビンセント及びグレナディーン諸島、トリニダード・トバゴ、タークス・カイコス諸島、米領バージン諸島)
優遇資格なし

推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。



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