早稲田大学 政治経済学部 経済学科のアドミッションポリシー
経済学科における入学者選抜の基本理念は、「経済を中心とした社会現象を論理的に理解し説明することに深い関心と素養をもつ学生を選ぶ」ことにある。このことは、政治経済のみならず広く社会の現状と歴史に関心を持つことに加えて、論理的思考を重視する学生が望まれることを意味する。経済学を習得し社会現象の理解に活用するためには、一定程度の数理的能力が不可欠である。たとえ多少の苦手意識があっても、数理的に展開される論理を根気よく追跡する姿勢が必要とされる。政治経済の現在や過去に関する豊富な知識を持つ学生、数理的思考に長けた学生、国際関係に強い関心を持つ学生など、多様な学生がそれぞれの長所を活かしつつ切磋琢磨する過程で社会経済現象の論理的な分析力を身につけていくことが理想である。このため、複数の入試形態によって、さまざまな長所をもつ学生を集めるように努力する。
早稲田大学のAO(総合選抜)体験談
合格
2022年度の受験生 TDさん
創造理工学部 建築学科
早稲田建築AO入試(創成入試)の体験談
受験で大変だったことは何ですか?
早稲田大学建築学科の総合型選抜を受験する際、志望理由書の作成とポートフォリオの準備が大変でした。自分の建築への熱意や将来の目標を明確に伝えるため、文章構成や表現…
「こうすれば良かった・・・」と思うこと
こうすれば良かったと思うことは、もっと幅広いテーマについて知識を深めておくべきだったという点です。特に、建築だけでなく社会的な問題やトレンドにも目を向け、議論や…
早稲田大学 政治経済学部 経済学科の基本情報
早稲田大学 政治経済学部 経済学科の学生数・教員数・定員数
学部学生数 | 3,916人 |
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教員数 | 116人 |
入学定員 | -人 |
収容定員 | -人 |
- 学生数は政治経済学部の合計数
- 教員数は政治経済学術院の専任教員数
早稲田大学 政治経済学部 経済学科で取得できる資格
中学校教諭一種免許状(社会)、高等学校教諭一種免許状(地理歴史、公民)、図書館司書、学校図書館司書教諭、博物館学芸員、社会教育主事、社会福祉主事
- 学士の学位を取得すること(本学を卒業すること)、図書館司書資格に必要な科目の単位を修得することを条件として、図書館司書・学校図書館司書教諭を取得可能。
- 厚生労働大臣の指定する社会福祉に関する科目を、3科目以上修めて卒業することで、社会福祉主事資格を取得可能。
- 博物館学芸員として博物館に勤務するためには採用試験に合格する必要があります。
- 社会教育主事となる資格を有するためには、社会教育に関する科目の単位を修得し、1年以上社会教育主事補の職に就く必要があります。