慶應義塾大学 文学部 人文社会学科 自主応募制による推薦入学者選考の出願書類( 2026年度入試 )
志願確認票 | 「入学検定料の支払い」完了後,遅くとも2 時間以内に印刷が可能となります |
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調査書 | 高等学校等の全期間 (最終学年の1学期まで、 2期制の場合は前期まで) の成績が記載された「調査書」 (厳封 されたもの)を提出してください (成績証明書では受理できません)。 調査書はすべての記載項目について、 もれなく記入されていることが必要です。 調査書等と志願確認票の氏名の表記が異なる場合は、本人であることを証明する書類を添えてください。 ただし、 旧字体と略字体である常用漢字との相違については必要ありません。 (例) 澤⇔沢 編入学・海外留学等で複数の高等学校等に在籍した者は、在籍していたすべての高等学校等が発行した成績証明 書を必ず調査書に添付してください。 その証明書がコピーの場合には、在籍学校長印で原本と相違ないことの証明も併せて受けてください。 提出できない場合には、出願が認められないことがあります。 ※成績証明書が和文英文以外の場合は、和訳または英訳し、翻訳された内容が原本と相違ないことを出身高等学校、大使館等の公的機関で証明を受けて添付してください。 |
評価書 | 所定用紙を使用して、志願者が通う在籍学校の担任教員もしくは指導教員等に作成を依頼してください。 ただし、在籍学校長の署名および学校長印が必要です。 また、必ず在籍学校で厳封されたものを提出してください。 |
自己推薦書 | 志願者本人が作成してください (所定用紙 (1枚) の枠内に書き収めてください)。 なお、 高等学校等在学中に上げたすぐれた成果、特記すべき取得資格等を記載する場合は、それらを証明する書類 (コピー可)を自己推薦書に添えて提出してください。 それらの証明書類は原則としてA4サイズに統一してください。 異なるサイズのものはA4サイズの台紙に貼付するなどの工夫をしてください。 ※工作物、ビデオ、CD等は受け付けません。 |
- 【出願書類の郵送】
出願書類がそろっていることを確認したら、マイページにて 「宛名ラベル」 を白色のA4用紙縦向きでカラー印刷 してください。
「宛名ラベル」は「入学検定料の支払い」完了後、遅くとも2時間以内に印刷が可能となります。
その後、印刷した 「宛名ラベル」 を市販の角形2号 (角2) 封筒 (240mm×332mm) に貼付し、 宛名ラベルの チェックリストにチェックを入れて、 出願書類を 「速達 簡易書留」 にて出願書類の郵送期間内に郵送してください。
※出願は郵送に限ります。
期限を過ぎたものは受理できません。
※出願書類郵送前に限り、 氏名 性別 生年月日 出身高校等の志願者情報のみ変更の申請が可能です。
マイページの「出願確認」にて「志願者情報変更届」を印刷し、 変更内容を記入の上、その他の出願書類と一緒に郵送してください。
詳細はガイダンスサイトの「よくある質問」を確認してください。
※入学検定料の支払い完了後、 2時間経過しても「志願確認票」や「宛名ラベル」の印刷が可能にならない場合には、 志願受付操作サポート窓口 (19ページ参照) へ問い合わせてください。
印刷ができないことを理由とした締切後の提出は認められません。
特に締切日は注意してください。
※書類の到着状況に関する問い合わせには応じられません。
到着の確認は、郵便局の郵便追跡サービス(インター ネット) にて行ってください。
出願の際の注意
(1) 出願時に 「入学検定料の支払い」の領収書等を提出する必要はありません。
(2) 出願書類に不足や不備のあるもの、定められた期限を過ぎたものは受理できません。
(3) 出願の際に提出した書類は、理由のいかんにかかわらず返還しません。
志望理由書の情報がありません。
様式・要件 | - |
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評価項目 | - |
評価基準 | - |
事前課題なし

推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。



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