慶應義塾大学 法学部 法律学科 FIT入試 B方式の出願書類( 2025年度入試 )
志願確認票 | - |
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志願者調書 | - |
志望理由書 | あなたが慶應義塾大学法学部を志望した理由、入学後、何をどのようにして学び、また自分の夢をどう実現したいかを志望理由と関連させて、2000字以内(本人の自筆・横書き)で記述してください。 |
評価書 | あなたが在学している,もしくは卒業した高等学校等に現在在籍している教員または学校長に作成を依頼してください。必ず所定用紙を使用し,記入者の署名・捺印の上,厳封して提出してください。なお,出願にあたって 提出できる評価書は1通のみです。2通以上の提出は認めません。 ※評価書内の項目「2.志願者が高等学校在学中に上げた成果や取得した資格などについて具体的にお書きくだ さい。」について,不測の事態により,中止・延期等となった大会や資格・検定試験等に参加できず,その結果を高等学校等における部活動等の諸活動の実績や資格・検定試験等の成績として示すことができない場合は, その説明と,中止・延期等とならなければ優れた実績をあげ得た,成果獲得に向けた努力を記載してください。 |
調査書 | A方式出願者・B方式出願者 ・次ページ以降を参照し,出願する方式に必要な証明書類を用意してください。A方式・B方式を併願する場合の「調査書」の提出は1通でかまいません。 ・調査書等の証明書は,原則として2024年6月1日以降に作成されたもので,厳封されたものを用意してください。 ・調査書等と志願確認票の氏名の表記が異なる場合は,本人であることを証明する書類を添えてください。 ただし, 旧字体と略字体である常用漢字との相違については必要ありません。(例)澤⇔沢 ・提出書類が和文・英文以外の場合は,和訳または英訳し,翻訳された内容が原本と相違ないことを出身高等 学校や大使館等で証明を受けて添付してください。 B方式出願者 ・高等学校等での全期間の成績が記載された「調査書」を提出してください。卒業見込み者は第3学年1学期まで の成績が記載された調査書(2期制の高等学校等の場合は,第3学年前期までの成績が記載された調査書)を提出してください。何らかの事情により,第3学年1学期(2期制の高等学校等の場合は第3学年前期)の成績を記載できない場合は,その旨が調査書備考欄に記載されていることが必要です。 ・B方式の出願にあたっては,調査書に記載されている指定の各教科(外国語,数学,国語,地理歴史,公民)および全体の学習成績の状況が4.0以上であることが条件です。 ・編入学,転入学,海外留学等による単位認定がある場合,調査書の評定記載に欠損があっても,記載されている範囲内で指定の各教科(外国語,数学,国語,地理歴史,公民)および全体の学習成績の状況が4.0以上であれば出願を認めます。 ・指定の各教科(外国語,数学,国語,地理歴史,公民)のうち1教科でも学習成績の状況が4.0未満であった 場合は,出願資格を満たしません。 ・指定の各教科(外国語,数学,国語,地理歴史,公民)について,取得学年単位での基準は設けていません。 |
文字数 | 2000字以内 |
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- あなたが慶應義塾大学法学部を志望した理由、入学後、何をどのようにして学び、また自分の夢をどう実現したいかを志望理由と関連させて、2000字以内(本人の自筆・横書き)で記述してください。
様式・要件 | 本人の自筆・横書き |
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評価項目 | - |
評価基準 | - |
事前課題なし
推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。
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