北海学園大学 工学部のアドミッションポリシー
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北海学園大学のアドミッションポリシー
北海学園大学は、建学の精神、学位授与方針および教育課程編成方針に基づき、次の要件を満たした上で自ら行動して積極的に社会の発展に貢献しようとする人を、多様な選抜方法により受け入れます。
1. 本学の建学の精神と入学しようとする学部学科の教育理念や教育内容を理解し、共感する
2. 高等学校までの教育課程において培われる知識・技能を十分に有し、課題解決に適用できる人
3. 主体的に学び、自ら考え、自らの可能性に挑戦しようとする人
4. 多様性を受容し、豊かな人間性を身に付けて他者と協働できるようになりたいと考えている人
北海学園大学 工学部 社会環境工学科のアドミッションポリシー
工学部では、建学の精神である自主独立の「開拓者精神」に基づいて、社会に存在する諸課題の解決に工学的な視点から貢献できる人材の育成に主眼を置いています。しっかりとした基礎学力、数理的な思考力やコミュニケーション力などを十分に有し、新しい知識を学ぶことで広範囲な「ものづくり」や「サービスづくり」を通じ、持続可能で住みよい社会の実現に関心がある人を求めています。学科特性に応じて多様性に富んだ入学者選抜を行っています。
社会環境工学科では、社会環境工学を学ぶことに対して強い意欲を持つ次のような人を求めています。
【両コース共通】
・大学での教育に必要な数学、理科、英語その他の十分な基礎学力を備えている人。
・常に向上心を持ち、コミュニケーション能力や協調性及びリーダーシップを養う努力をする人。
・自然現象や社会システムに関心を持ち、環境の保全・創造や、環境と調和した社会の構築に取り組む意欲を有する人。
【社会環境コース】
・市民の生活を支える社会・都市基盤の整備や維持管理に興味を持ち、これらの分野で社会貢献を目指す人。
【環境情報コース】
・市民の生活を支える社会や都市の仕組みに関心があり、市民の安全、福祉などの政策決定や情報化に興味を持ち、これらの分野で社会貢献を目指す人。
北海学園大学 工学部 建築学科のアドミッションポリシー
工学部では、建学の精神である自主独立の「開拓者精神」に基づいて、社会に存在する諸課題の解決に工学的な視点から貢献できる人材の育成に主眼を置いています。しっかりとした基礎学力、数理的な思考力やコミュニケーション力などを十分に有し、新しい知識を学ぶことで広範囲な「ものづくり」や「サービスづくり」を通じ、持続可能で住みよい社会の実現に関心がある人を求めています。学科特性に応じて多様性に富んだ入学者選抜を行っています。
建築学を学ぶことに対して強い意欲を持つ次のような人を求めています。
機能的で美しい建築や住みよい都市をデザインしたいと思っている人。
建築や都市の快適性を環境面から追求したいと思っている人。
災害に強く、安全かつ耐久性のある建築や都市を造りたいと思っている人。
そのため選抜科目も多様な科目の中から選択できるようになっており、文系・理系を問わず受験できます。重要なことは、しっかりとした基礎学力と学ぶ意欲を身につけておくことです。また、様々な学習や活動をとおして、コミュニケーション能力や協調性、主体性や表現力を身につけた人を求めています。
北海学園大学 工学部 電子情報工学科のアドミッションポリシー
工学部では、建学の精神である自主独立の「開拓者精神」に基づいて、社会に存在する諸課題の解決に工学的な視点から貢献できる人材の育成に主眼を置いています。しっかりとした基礎学力、数理的な思考力やコミュニケーション力などを十分に有し、新しい知識を学ぶことで広範囲な「ものづくり」や「サービスづくり」を通じ、持続可能で住みよい社会の実現に関心がある人を求めています。学科特性に応じて多様性に富んだ入学者選抜を行っています。
電子情報工学科は、現代社会に欠かせないハードウェアとソフトウェアを活用して社会に貢献する人材の育成を目的としており、学生には論理的な思考方法を身につけた上で、電子工学と情報工学の両面にわたる知識の修得を求めます。そのため、物事の数理的な取扱いに強い興味と関心を示すとともに、世の中のさまざまな考え方を理解し共有しようとする人、さらに、電子・情報・通信などの分野に強い興味と関心を持ち、それらを通して問題を認識・発見し、論理的・創造的に解決できる力を身につけようとする人を求めています。上述の学習目標を着実に達成するために、高校においては、基本とされる教科をしっかりと勉強することが大切です。特に数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B・C、物理基礎・物理、情報Ⅰ、国語(現代文)、英語に力を入れて学習することが望まれます。
北海学園大学 工学部 生命工学科のアドミッションポリシー
工学部では、建学の精神である自主独立の「開拓者精神」に基づいて、社会に存在する諸課題の解決に工学的な視点から貢献できる人材の育成に主眼を置いています。しっかりとした基礎学力、数理的な思考力やコミュニケーション力などを十分に有し、新しい知識を学ぶことで広範囲な「ものづくり」や「サービスづくり」を通じ、持続可能で住みよい社会の実現に関心がある人を求めています。学科特性に応じて多様性に富んだ入学者選抜を行っています。
生命工学科では、生命科学と情報工学を学ぶことに対して強い意欲を持ち、向上心と好奇心に満ちた次のような人を求めています。
動物や植物、人間社会などに関心があり、実験や観察、「ものづくり」が好きな人。
人間工学や情報技術あるいは分子生物学やバイオテクノロジーに関心があり、物事を論理的に考えることのできる人。
生命や脳のしくみ、人間の行動コミュニケーションなどに興味を持ち、分野横断的に新しい課題に意欲的に取り組むことのできる人。
このため入学者選抜では、英語と数学に加え、理科を選抜教科に設定しています。高校では、これらの教科を中心にしっかりと基礎学力をつけ、自分の頭で考える習慣を身につけておきましょう。また、さまざまな活動を通して、豊かな「人間力」とみずみずしい「好奇心」を養っておいてください。
推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。
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コーチング面接
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