京都工芸繊維大学のアドミッションポリシー
人材育成の目標
バイオテクノロジーに関する高度な知識、技術、展開能力を有し、諸課題を解決し社会に還元することで、安全で幸福な持続的社会の実現に貢献するグローバルな技術者・研究者を育成します。
選抜の方針・ポリシー
大学入学共通テストにより幅広い基礎学力を測るとともに、個別学力検査では、課程の専門教育の基礎となる教科・科目の学力を測り、大学入学共通テスト、個別学力検査と調査書等を総合し、求める能力・適性を判定します。
求める能力・適性
・総合的学習能力、柔軟な発想、論理的な思考能力
・自然科学を学ぶための生物、化学、数学、英語などの基礎学力
・生命と自然に対する深い興味、探究心と観察力
京都工芸繊維大学の基本情報
京都工芸繊維大学の基本情報
大学名 | 京都工芸繊維大学(きょうとこうげいせんい) |
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国公私 | 国立 |
大学群 | 電農名繊 |
本部所在地 | 京都府京都市左京区松ケ崎橋上町 |
設置年 | 1899年6月 |
京都工芸繊維大学の学生数・教員数
学部学生数 | 2,630人 |
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大学院生数 | 1,377人 |
教員数 | 251人 |

推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。



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