大阪大学 人間科学部 人間科学科の 出願書類( 2026年度入試 )
総合型選抜の出願書類
| 調査書 または 成績証明書 | - |
|---|---|
| 志望理由書 | - |
| 志願者評価書 | - |
| 活動実績報告書と証明書類 | 人間科学部があげるアドミッション・ポリシー及び総合型選抜で求める学生に合致する活動で、次の評価項目①〜⑤のうち、異なる番号で3点以内を選択し、該当する書類を全員提出してください。但し、1つの評価項目について2つ以上の活動実績書類を提出すること、及び1つの活動実績を複数の評価項目にあてはめて提出することは認めません(次ページの(注)も参照)。 また、「活動実績報告書」(Web 出願システムへ入力)を併せて提出してください。 ① 次に指定する外国語に関する高い語学力を証明する書類のコピー(但し、そのコピーには所属する高等学校等から原本と相違無い旨の証明が必要)(出願期間の初日から遡り2年以内に取得したものに限る) ・英検(方式は問わない)・・・・・・・・・・・・・・合格証明書又はCSEスコア証明書 ・TOEFL-iBT・・・・・・・・・・・・・・・・・・・スコア証明書(「MyBest Scores」ではなく「Test Date Scores」により評価します。) ・IELTS Academic Module・・・・・・・・・・・・スコア証明書 ・ケンブリッジ英語検定・・・・・・・・・・・・・・合格証明書 ・GTEC(CBTに限る)・・・・・・・・・・・・・・スコア証明書 ・TEAP・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・スコア証明書 ・TEAP CBT・・・・・・・・・・・・・・・・・・・スコア証明書 ・TOEIC L&R/TOEIC S&W(注1)・・・・・・・・・・・スコア証明書 (注1)TOEICは、L&RとS&Wの2つのスコア証明書が必要です。 (注2)証明書が無いスコアは評価対象外です。 ② 海外研修又は留学(現地での実質的な研修又は留学期間が連続した15日以上)の事実を証明する書類(大阪大学所定様式「活動実績証明書」)但し、複数回の研修の合算は認めません。移動日や研修以外の滞在は日数から除外すること。 ③ 日本学生科学賞(読売新聞社等主催)、ジャパン・サイエンス&エンジニアリング・チャレンジ(JSEC)高校生・高専生科学技術チャレンジ(朝日新聞社主催)で、入選した者及び最終審査会出場者(予定の者を含む)となったことを証明する書類(大阪大学所定様式「活動実績証明書」) ④ 日本学術会議協力学術研究団体の学会で発表者(予定の者を含む)となったことを証明する書類(大阪大学所定様式「活動実績証明書」) ⑤ 日本の大学入学共通テストに相当する各国の大学入学に必要な統一試験を受験した場合は科目別の評価が記載されている試験成績証明書のコピー ⑥ スーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定されている高等学校等において、SSHに関連するコースや科目を履修し、得たこと(SSH生徒研究発表会(文部科学省等主催)への出場含む)を志願者がA4用紙1ページにまとめた書類(活動日と活動内容を明確に記載すること)(大阪大学所定様式「SGH・WWL・SSHに関する報告書」) ⑦ スーバーグローバルハイスクール(SGH)ネットワーク参加校において、当該ネットワークの参加要件に関する活動を通し、得たことを志願者がA4用紙1ページにまとめた書類(大阪大学所定様式「SGH・WWL・SSHに関する報告書」) ⑧ WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業の拠点校、共同実施校及び連携校に指定されている高等学校等で行った WWL に関連する課題研究において得たことを、志願者がA4用紙1ページにまとめた書類(大阪大学所定様式「SGH・WWL・SSHに関する報告書」) ⑨ 高等学校等で行った課題研究の実績を証明する書類(大阪大学所定様式「活動実績証明書」) ⑩ 高度なリーダーシップに基づいて得られた卓越した成果を客観的に証明する書類(大阪大学所定様式「活動実績証明書」) ⑪ ボランティアなどの社会貢献活動で卓越した成果を証明する書類(大阪大学所定様式「活動実績証明書」) (注)例えば、 ・高等学校等で異なる2つの課題研究を行った場合、評価項目「⑨ 高等学校等で行った課題研究の実績を証明する書類(大阪大学所定様式「活動実績証明書」)」で提出できるのは、いずれか1つのみです。 ・高等学校等で1つの課題研究を行った場合、それが評価項目⑨及び「⑩ 高度なリーダーシップに基づいて得られた卓越した成果を客観的に証明する書類(大阪大学所定様式「活動実績証明書」)」に該当していても、評価項目⑨あるいは⑩を1つ選んで活動実績を提出してください。 |
志望理由書の情報がありません。
| 様式・要件 | - |
|---|---|
| 評価項目 | - |
| 評価基準 | - |
事前課題なし
推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。
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