大阪大学 医学部 保健学科のアドミッションポリシー
【求める人材像】
大阪大学のアドミッション・ポリシーのもとに、医学部保健学科では国内外の研究・実践・教育の
場で、専門性と語学力を基盤としたリーダーシップを発揮し、専門領域の確固たる資格と自信を持ち、
人に対して温かい目を持つ医療人を育成するために、以下のような資質を有する学生を受け入れます。
(2) 医療専門職として必要な自然科学の基礎的知識・理解と論理的思考力を持つ人
(3)
基礎的語学力を有し、国際的な視野を持つ人
(4) 保健・医療への関心を有し、課題を解決する意欲と能力を持っている人
(5)
基本的コミュニケーション力を有し、リーダーシップを発揮する素質を有する人
大阪大学 医学部 保健学科の基本情報
大阪大学 医学部 保健学科の学生数・教員数・定員数
| 学部学生数 | -人 |
|---|---|
| 教員数 | -人 |
| 入学定員 | 160人 |
| 収容定員 | -人 |
- 収容定員は学部全体のもの
大阪大学 医学部 保健学科で取得できる資格
大阪大学 医学部 保健学科の主な就職先・進学先
- 大阪大学、大阪市立総合医療センター、滋賀県立成人病センター、大阪南医療センター、神戸大学、兵庫医科大学、大阪医科大学、近畿大学、アストラゼネカ、アステラス製薬、エーザイ、大塚製薬、小野薬品工業、協和キリン、小林製薬、シオノギ製薬、大日本住友製薬、田辺三菱製薬、中外製薬、マルホ、明治製薬、シスメックス、積水メディカル、東レ、富士フィルム和光純薬、富士レビオ、ロシュ・ダイアグノスティックス、JCRファーマ、イーピーエス、エスアールディ、IQVIA、シミック、パレクセル・インターナショナル、味の素、花王、シップヘルスケア、東洋新薬、ニッスイ、不二製油、ライオン、大阪大学大学院、東京大学大学院
推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。
合格へ導く4つのステップ
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目標とする志望校や現在の思考力レベルから、合格のために個別の専用カリキュラムを作成します。また、志望大学や興味のある学問から、併願校受験の戦略も提案します。
コーチング面接
【25コマ】
推薦・総合型選抜に特化した専門コーチが入試対策をサポートします。面談の際には生徒の将来像や志望理由の深掘りを徹底的に行い、より深みのある志望理由の完成に導きます。(質問対応も可)
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