鳥取大学 地域学部の選考方法( 2026年度入試 )
鳥取大学 地域学部 地域学科の選考方法
総合型選抜Ⅰ(地域創造コース)の選考方法
小論文
| 出題形式 | 非公表 |
|---|---|
| 出題内容 | 課題論文の前にスクーリング(地域創造に関する基礎的講義)を行う。 その内容を踏まえて出題する |
| 時間 | 非公表 |
小論文
| 出題形式 | 非公表 |
|---|---|
| 出題内容 | 課題論文の前にスクーリング(地域創造に関する基礎的講義)を行う。 その内容を踏まえて出題する |
| 時間 | 非公表 |
面接
| 一次試験での面接:配点は30点。個人面接。調査書,自己推薦・志望理由書を活用し面接を行う。 二次試験での面接:配点は300点。個人面接。志望理由,関心のある地域課題,高校生活等について問う。 |
グループディスカッション
| 講義内容を素材にしたテーマについて討論を行う。 |
講義型試験
| 地域創造に関する基礎的講義 |
調査書、自己推薦・志望理由書
- 配点は20点。調査書では高校での学習成績の状況等を評価する。自己推薦・志望理由書では英語の民間試験等の資格や活動経験等についても評価する。
総合型選抜Ⅰ(人間形成コース)の選考方法
小論文
| 出題形式 | 非公表 |
|---|---|
| 出題内容 | 地域教育に関する 課題文(英文を含む )を踏まえた小論文と口頭発表を行う。 |
| 時間 | 非公表 |
小論文
| 出題形式 | 非公表 |
|---|---|
| 出題内容 | 地域教育に関する 課題文(英文を含む )を踏まえた小論文と口頭発表を行う。 |
| 時間 | 非公表 |
面接
| 一次試験での面接:配点は30点。個人面接。調査書,自己推薦・志望理由書を活用し面接を行う。 二次試験での面接:配点は60点。個人面接。志望理由,小論文・口頭発表を題材にした質問などを行う。 |
グループディスカッション
| 地域教育に関するグループディスカッション |
調査書、自己推薦・志望理由書
- 配点は20点。調査書では高校での学習成績の状況等を評価する。自己推薦・志望理由書では英語の民間試験等の資格や活動経験等についても評価する。
口頭発表
- 配点は40点。地域教育に関する 課題文(英文を含む )を踏まえた小論文と口頭発表を行う。
総合型選抜Ⅰ(国際地域文化コース)の選考方法
小論文
| 出題形式 | 非公表 |
|---|---|
| 出題内容 | 文化,コミュニケーションに関する課題 |
| 時間 | 非公表 |
小論文
| 出題形式 | 非公表 |
|---|---|
| 出題内容 | 文化,コミュニケーションに関する課題 |
| 時間 | 非公表 |
面接
| 一次試験での面接:配点は30点。個人面接。調査書,自己推薦・志望理由書を活用し面接を行う。 二次試験での面接:配点は100点。個人面接。コース志望理由,課題論文を題材にした質問などを行う。また,基礎的な英語力を問うこともある。。 |
グループディスカッション
| 与えられた課題に関する口頭発表と質疑応答 |
調査書、自己推薦・志望理由書
- 配点は20点。調査書では高校での学習成績の状況等を評価する。自己推薦・志望理由書では英語の民間試験等の資格や活動経験等についても評価する。
推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。
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