岡山大学 経済学部の出願条件・出願資格( 2026年度入試 )
岡山大学 経済学部 経済学科の出願条件・出願資格
学校推薦型選抜Ⅰ の出願条件・出願資格
| 併願可否 | 併願不可 |
|---|---|
| 学外併願可否 | 学外併願不可 |
| 学内併願可否 | 学内併願不可 |
| 現役/浪人区分 | 現浪区分なし |
以下の(1)~(2)のいずれにも該当する者で、岡山大学経済学部での勉学を強く希望し、合格した場合には必ず入学することを確約できるもの
(1) 次のいずれかに該当する者
① 高等学校(中等教育学校の後期課程を含む。)全日制課程の専門教育を主とする学科を2026年3月までに卒業又は卒業見込みの者
② 高等学校(中等教育学校の後期課程を含む。)全日制課程の総合学科を2026年3月までに卒業又は卒業見込みの者で、簿記又は情報に関する科目を含め、職業に関する教科・科目を20単位以上修得(見込みを含む。)したもの
③ 高等学校定時制・通信制課程の学科を2026年3月までに卒業又は卒業見込みの者
④ 高等専門学校の第3学年を2026年3月までに修了又は修了見込みの者
(2) 全体の学習成績の状況が4.3以上の者で、出身学校長(高等学校長等)が人物、能力、適性等について責任をもって推薦できるもの
(注)
1 (1)-①の全日制課程の「専門教育を主とする学科」には、理数科、英語科など本学部が普通科に準ずるとみなす学科を含みません。
2 (1)-②の出願資格の有無については、高等学校(中等教育学校の後期課程を含む。)での履修科目を確認の上、判断しますので、出願前に41ページの学部等別入試担当へ照会してください。
優遇資格なし
学校推薦型選抜Ⅱ(募集方式A) の出願条件・出願資格
| 併願可否 | 併願不可 |
|---|---|
| 学外併願可否 | 学外併願不可 |
| 学内併願可否 | 学内併願不可 |
| 現役/浪人区分 | 現役生のみ |
以下の(1)~(2)のいずれにも該当し、かつ、令和8年度大学入学共通テストの受験を要する教科・科目(次表参照)を受験した者で、岡山大学経済学部での勉学を強く希望し、合格した場合には必ず入学することを確約できるもの
(1) 次のいずれかに該当する者
① 高等学校(中等教育学校の後期課程を含む。)の専門教育を主とする学科を2025年4月から2026年3月までに卒業又は卒業見込みの者
② 高等学校(中等教育学校の後期課程を含む。)の総合学科を2025年4月から2026年3月までに卒業又は卒業見込みの者で、簿記又は情報に関する科目を含め、職業に関する教科・科目を20単位以上修得(見込みを含む。)したもの
③ 高等専門学校の第3学年を2025年4月から2026年3月までに修了又は修了見込みの者
(2) 全体の学習成績の状況が4.3以上の者で、出身学校長(高等学校長等)が人物、能力、適性等について責任をもって推薦できるもの
優遇資格なし
学校推薦型選抜Ⅱ(募集方式B) の出願条件・出願資格
| 併願可否 | 併願不可 |
|---|---|
| 学外併願可否 | 学外併願不可 |
| 学内併願可否 | 学内併願不可 |
| 現役/浪人区分 | 現役生のみ |
以下の(1)~(2)のいずれにも該当し、かつ、令和8年度大学入学共通テストの受験を要する教科・科目(次表参照)を受験した者で、岡山大学経済学部での勉学を強く希望し、合格した場合には必ず入学することを確約できるもの
(1) 次のいずれかに該当する者
① 高等学校(中等教育学校の後期課程を含む。)の普通教育を主とする学科を2025年4月から2026年3月までに卒業又は卒業見込みの者
② 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程又は相当する課程を有するものとして認定又は指定した在外教育施設の当該課程を2025年4月から2026年3月までに修了又は修了見込みの者
(2) 全体の学習成績の状況が4.3以上の者で、出身学校長(高等学校長等)が人物、能力、適性等について責任をもって推薦できるもの
優遇資格なし
推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。
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