岡山大学 工学部 工学科のアドミッションポリシー
アドミッションポリシー情報はありません
岡山大学 工学部 工学科の基本情報
岡山大学 工学部 工学科の学生数・教員数・定員数
学部学生数 | 2,610人 |
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教員数 | -人 |
入学定員 | 640人 |
収容定員 | -人 |
- 2021年4月に環境理工学部と再編統合の為、2021年4月より募集停止
岡山大学 工学部 工学科で取得できる資格
- 技術士:環境・社会基盤系の卒業生は,JABEE認定プログラム修了者として,技術士第一次試験が免除され,修習技術者になることができる。
技術士第二次試験は,修習技術者になった後,次のいずれかの条件が当てはまれば受験可能となる。
①技術士補の登録をして,指導技術士の下で4年を超える実務経験を経る。
②職務上の監督者の下で4年を超える実務経験を経る。
③7年を超える実務経験を経る。 - 一級建築士:都市環境創成コースの卒業生は,次の条件を満たせば,卒業後すぐに一級建築士の受験が可能となる。
建築教育プログラムの学生は,卒業に要する必修科目の他に,土質力学Ⅱ,地下水工学,都市・地域計画学,計画学演習,景観論の中から2単位以上を修得すること。
土木教育プログラムの学生は,卒業に要する必修科目の他に,建築教育プログラムの必修科目を修得すること。
一級建築士の免許登録にあたっては,試験の前後に関わらず,大学卒業後2 年間の実務経験を積む必要がある。大学院で所定の指定科目を履修した者は大学院での在学期間が実務経験としてみなされる。 - 二級・木造建築士:建築教育プログラムの学生は,卒業に要する必修科目を修得することにより,二級・木造建築士の受験資格を得られ,免許の登録に実務経験は不要である。
土木教育プログラムの学生は,卒業に要する必修科目の他に,以下の①〜③の3 科目を修得することにより二級・木造建築士の受験資格を得られる。また,免許の登録に実務経験は不要である。
①「建築設計」または「建築製図」のいずれか1科目
②「インテリア計画」,「建築計画学及び演習」,「建築史」,「都市・地域計画学」,「建築環境工学」,「建築設備」の中から1科目
③「建築法規」 - 環境・社会基盤系の卒業生は,卒業後,施工管理に関する指導監督的実務経験1年以上含む3年以上の実務経験を,また,それ以外の系の卒業生は,卒業後,施工管理に関する指導監督的実務経験1年以上含む4.5 年以上の実務経験を積めば,1級土木施工管理技士,1級建築施工管理技士,1級建設機械施工管理技士,1級電気工事施工管理技士,1級管工事施工管理技士,1級電気通信工事施工管理技士及び1級造園施工管理技士の技術検定を受検できる。
- 測量士:環境・社会基盤系を卒業後、1年以上測量に関する実務に従事した者は、国土地理院への登録により資格を得ることができる。
測量士補:環境・社会基盤系を卒業後、国土地理院への登録により資格を得ることができる。
電気主任技術者:情報・電気・数理データサイエンス系(ネットワーク工学コース,エネルギー・エレクトロニクスコース)の卒業生で在学中に資格認定に必要な科目及び単位数を修得した者は,実務経験年数により電気主任技術者の資格が申請により得られる。
安全管理者:卒業後,2年以上産業安全の実務経験がある者で,厚生労働大臣が定める研修を修了した者
ボイラー取扱作業主任者:ボイラー関する学科目を修めた者で,卒業後ボイラーの取扱について2年以上の実地修習を経た者は特級ボイラー技士試験の受験資格が得られる。また1年以上の実地修習を経た者は,一級ボイラー技士試験の受験資格が得られる。
危険物取扱者(甲種):化学・生命系を卒業した者,若しくは化学に関する授業科目を15単位以上修得した者。
化学・生命系を卒業した者,若しくは化学に関する授業科目を15単位以上修得した者。:化学・生命系の卒業生は,毒物劇物取扱責任者に就任できる。

推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。



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