九州大学 工学部の選考方法( 2026年度入試 )
九州大学 工学部 建築学科(旧)の選考方法
九州大学 工学部 電気情報工学科(旧)の選考方法
九州大学 工学部 物質科学工学科の選考方法
九州大学 工学部 地球環境工学科の選考方法
九州大学 工学部 エネルギー科学科の選考方法
九州大学 工学部 機械航空工学科の選考方法
九州大学 工学部 電気情報工学科の選考方法
総合型選抜Ⅱの選考方法
共通テスト
| 科目 | 配点 |
|---|---|
| 国語 | 50 |
| 地理歴史 | 50 |
| 公民 | 50 |
| 数学 | 250 |
| 理科 | 250(物理175、化学75) |
| 外国語 | 100 |
| 情報 | 250 |
面接
| 30分 | 面接・実技は,個人ごとに審査員3名程度で実施し,1人30 分程度行います。 志望理由などに関する面接を行います。 |
実技
プログラミングあるいはエレクトロニクスに関する実技
- 試験場に準備された試験用の作品(エレクトロニクスおよびプログラミングに関する作品を用意します)を利用,または志望理由書で説明した自己作品(自己作品を動作させるためのノートパソコンや携帯電話等の電子機器類を含みます)を持参して,プログラミングあるいはエレクトロニクスに関する実技を伴う質疑応答で試験を行います。自己作品,試験用の作品のどちらを実技で利用するかは,試験当日に受験者が選択できます。
九州大学 工学部 材料工学科の選考方法
総合型選抜Ⅱの選考方法
共通テスト
| 科目 | 配点 |
|---|---|
| 国語 | 50 |
| 地理歴史 | 25 |
| 公民 | 25 |
| 数学 | 100 |
| 理科 | 100 |
| 外国語 | 100 |
| 情報 | 50 |
面接
| 25分 | 面接は,個人面接とし,1人25分程度行います。 調査書又は調査書に代わる書類及び志望理由書を資料とし,審査員4人程度で材料工学に関する質問を行い,自然科学への素養や適性並びに論理的思考能力,熱意を評価します。志望理由書に科学プログラム等に参加した経験がある旨が記載されている場合には,その内容について簡単に説明を求める事もあります。なお,その場合には予め事前連絡を行います。 |
その他選考の情報がありません
九州大学 工学部 応用化学科の選考方法
総合型選抜Ⅱの選考方法
共通テスト
| 科目 | 配点 |
|---|---|
| 国語 | 50 |
| 地理歴史 | 50 |
| 公民 | 50 |
| 数学 | 100 |
| 理科 | 100 |
| 外国語 | 100 |
| 情報 | 50 |
面接
| 20分 | 面接は,個人面接とし,1人20分程度行います。 調査書又は調査書に代わる書類及び志望理由書を資料とし,審査員4人程度で化学に関する質問を行い,自然科学の素養や適性,化学を学ぶ熱意及び論理的思考能力を評価します。 |
その他選考の情報がありません
九州大学 工学部 化学工学科の選考方法
総合型選抜Ⅱの選考方法
共通テスト
| 科目 | 配点 |
|---|---|
| 国語 | 100 |
| 地理歴史 | 50 |
| 公民 | 50 |
| 数学 | 100 |
| 理科 | 100 |
| 外国語 | 100 |
| 情報 | 70 |
面接
| 20分 | 面接は,個人面接とし,1人20分程度行います。 調査書又は調査書に代わる書類及び志望理由書を資料とし,審査員4人程度で自然科学への素養や適性,化学工学科で学ぶ熱意及び適性・能力を評価します。 |
その他選考の情報がありません
九州大学 工学部 融合基礎工学科の選考方法
総合型選抜Ⅱ(物質材料コース)の選考方法
共通テスト
| 科目 | 配点 |
|---|---|
| 国語 | 100 |
| 地理歴史 | 50 |
| 公民 | 50 |
| 数学 | 200 |
| 理科 | 200 |
| 外国語 | 100 |
| 情報 | 70 |
面接
| 15分 | 面接は,個人面接とし,1人15分程度行います。調査書又は調査書に代わる書類及び志望理由書を資料とし,審査員3人で志望動機,入学後の抱負,将来の目標に関する質問を行い,融合基礎工学科で学ぶ熱意及び適性・能力を評価します。また,試問により工学全般を学ぶための基礎学力の有無を確認します。 |
課題探求試験
数学,物理,化学等
- 数学,物理,化学等に関する課題を提示し,論理的思考能力,整理分析能力,総合的判断能力などを確認します。
総合型選抜Ⅱ(機械電気コース)の選考方法
共通テスト
| 科目 | 配点 |
|---|---|
| 国語 | 100 |
| 地理歴史 | 50 |
| 公民 | 50 |
| 数学 | 200 |
| 理科 | 200 |
| 外国語 | 100 |
| 情報 | 70 |
面接
| 15分 | 面接は,個人面接とし,1人につき15分程度行います。 調査書又は調査書に代わる書類及び志望理由書を資料とし,5名程度の審査員により志望動機,入学後の抱負,将来の目標に関する質問を行い,融合基礎工学科(機械電気コース)で学ぶ熱意及び適性・能力を評価します。また,試問により工学全般を学ぶための基礎学力を確認します。 |
その他選考の情報がありません
九州大学 工学部 機械工学科の選考方法
総合型選抜Ⅱの選考方法
共通テスト
| 科目 | 配点 |
|---|---|
| 国語 | 100 |
| 地理歴史 | 50 |
| 公民 | 50 |
| 数学 | 250 |
| 理科 | 250 |
| 外国語 | 100 |
| 情報 | 70 |
面接
| 15分 | 面接は,審査員5人程度による個人面接とし,15分程度行います。 調査書又は調査書に代わる書類及び志望理由書を資料とし,機械工学科を志望する理由などに関する質問を行い,機械工学を学ぶ熱意及び適性・能力を評価します。 |
その他選考の情報がありません
九州大学 工学部 航空宇宙工学科の選考方法
九州大学 工学部 量子物理工学科の選考方法
総合型選抜Ⅱの選考方法
共通テスト
| 科目 | 配点 |
|---|---|
| 国語 | 100 |
| 地理歴史 | 50 |
| 公民 | 50 |
| 数学 | 200 |
| 理科 | 200 |
| 外国語 | 100 |
| 情報 | 70 |
面接
| 25分 | 個人面接とし,1人25分程度とします。 調査書又は調査書に代わる書類及び志望理由書等を資料とし,審査員3人程度で自然科学への素養や適性並びに論理的思考能力,量子物理工学科で学ぼうとする意欲を評価します。 |
その他選考の情報がありません
九州大学 工学部 船舶海洋工学科の選考方法
総合型選抜Ⅱの選考方法
共通テスト
| 科目 | 配点 |
|---|---|
| 国語 | 100 |
| 地理歴史 | 100 |
| 公民 | 100 |
| 数学 | 100 |
| 理科 | 100 |
| 外国語 | 100 |
| 情報 | 25 |
面接
| 20分 | 個人面接とし,1 人 20 分程度とします。課題探求試験の質問事項に対する回答を5分程度で説明してもらった後,調査書又は調査書に代わる書類及び志望理由書を資料とし,審査員3人程度で自然科学への素養や適性,船舶海洋工学科で学ぶ熱意及び適性・能力を評価します。 |
課題探求試験
船舶海洋工学分野について
- 船舶海洋工学分野に関する質問を行い,柔軟かつ創造的発想,整理分析力,論理的思考力,表現力を確認します。質問事項は第1次選抜の合格者に対して事前に通知します。
九州大学 工学部 地球資源システム工学科の選考方法
総合型選抜Ⅱの選考方法
共通テスト
| 科目 | 配点 |
|---|---|
| 国語 | 100 |
| 地理歴史 | 50 |
| 公民 | 50 |
| 数学 | 100 |
| 理科 | 100 |
| 外国語 | 100 |
| 情報 | 70 |
面接
| 15分 | 個人面接とし,1人15分程度とします。 調査書又は調査書に代わる書類及び志望理由書を資料とし,複数の審査員(3人以上)で地球資源および地球環境に関する質問を行い,地球資源システム工学を学ぶ熱意及び適性・能力を評価します。 |
課題探求試験
地球資源および地球環境について
- 地球資源および地球環境に関する問題を出題し,持続可能な地球システムについての柔軟かつ創造的発想,整理分析力,論理的思考力,表現力を評価します。
九州大学 工学部 土木工学科の選考方法
総合型選抜Ⅱの選考方法
共通テスト
| 科目 | 配点 |
|---|---|
| 国語 | 100 |
| 地理歴史 | 50 |
| 公民 | 50 |
| 数学 | 100 |
| 理科 | 100 |
| 外国語 | 100 |
| 情報 | 70 |
面接
| 20分 | 個人面接とし,1人20分程度行います。 調査書又は調査書に代わる書類及び志望理由書を資料とし,審査員3人程度で土木工学を学ぶ熱意及び適性・能力を評価します。 |
その他選考の情報がありません
九州大学 工学部 建築学科の選考方法
総合型選抜Ⅱの選考方法
共通テスト
| 科目 | 配点 |
|---|---|
| 国語 | 200 |
| 地理歴史 | 100 |
| 公民 | 100 |
| 数学 | 200 |
| 理科 | 100 |
| 外国語 | 200 |
| 情報 | 140 |
面接
| 5分 | 個人面接とし,1人5分程度行います。 調査書又は調査書に代わる書類,志望理由書を資料とし,複数の審査員で志望理由書の内容に関する質問を行って,建築を学ぶ熱意及び適性を評価します。 |
課題探求試験
都市・建築・生活・環境に関連する社会的問題について
- 都市・建築・生活・環境に関連する社会的問題に関する課題1問を出題します。 文章や図表などを併用しながら,自身の解答をまとめる課題で,解答内容について受験者から説明してもらい,それに対する複数の審査員からの質疑に答えてもらいます。ただし,解答内容について,他の受験者との意見交換や質疑応答を行う場合もあります。 建築や都市を取り巻く現状に対する洞察力と建設的・批判的な視点を持って問題を発見する力,論理的な思考力と自らの考えを的確に他者に伝える力,独創的な発想力と建築に対する意欲を評価します。
推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。
合格へ導く4つのステップ
圧倒的な合格実績を生み出す、
他塾にはない徹底的なサポート
年間カリキュラム
の作成
目標とする志望校や現在の思考力レベルから、合格のために個別の専用カリキュラムを作成します。また、志望大学や興味のある学問から、併願校受験の戦略も提案します。
コーチング面接
【25コマ】
推薦・総合型選抜に特化した専門コーチが入試対策をサポートします。面談の際には生徒の将来像や志望理由の深掘りを徹底的に行い、より深みのある志望理由の完成に導きます。(質問対応も可)
動画コンテンツ
の視聴
推薦・総合型選抜の合格に必要な能力や対策方針をプロ講師が解説します。入試に精通したプロの目線でエッセンスを伝えますので、合格のためにすべきことが明確になります。
添削サポート
【全10回】
出願書類や小論文など、大学別に必要な書類を専門チームが添削しアドバイスします。執筆・添削・書き直し、という工程を繰り返すことで、書類の完成度を着実に高めます。
志望校に特化した
オーダーメイドの対策が可能です!

