九州大学 芸術工学部芸術工学科のアドミッションポリシー
九州大学では、九州大学教育憲章の理念と目的を達成するために、高等学校等における基 礎的教科・科目の普遍的履修を基盤とし、大学における総合的な教養教育や専門基礎教育 を受け、自ら学ぶ姿勢を身に付け、さらに進んで自ら問いを立て、創造的・批判的に吟味・ 検討し、他者と協働し、幅広い視野で問題解決にあたる力を持つアクティブ・ラーナーへ と成長する学生を求めている。 その中で芸術工学部では、本学部の理念である「技術の人間化」に基づき、技術を人間生 活に適切に利用するための道筋を設計する「高次のデザイナー」の養成を目的とし、以下 のような学生を求めている。
・芸術工学に関連する様々な専門知識を修得し、社会の課題を発見・提起できる力を 修得するために必要な基礎学力、論理的な思考能力とともに、美しさ、心地よさ、文 化的な深みなどを感じ取れる感性を有すること。
・広い視野に立って他者と協力しながら課題解決へ向かう力を修得するために必要 な、豊かな人間性、創造性、挑戦する精神を有すること。
・課題解決のためのプロセスを明確化し、実践する力を修得するために必要な、自ら 問題を設定し、積極的に解決に向かう意欲を有すること。
・自らの感性や専門的知識を有効に活用し、考えを効果的に表現・伝達する力を修得 するために必要な、国際的な志向性、多様性に対する好奇心と寛容性、柔軟な思考力 を有すること。
九州大学 芸術工学部のアドミッションポリシー
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九州大学のアドミッションポリシー
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推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。
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