九州大学 経済学部のアドミッションポリシー
求める学生像(求める能力・適正等)
(全学共通)国立大学法人九州大学では、本学教育憲章の理念と目的を達成するために、高等学校等における基礎的教科・科目の普遍的履修を基盤とし、大学における総合的な教養教育や専門基礎教育を受け、自ら学ぶ姿勢を身に付け、さらに進んで自ら問いを立て、創造的・批判的に吟味・検討し、他者と協働し、多様かつ幅広い視野で問題解決にあたる力を持つアクティブ・ラーナーへと成長する学生を求めている。
経済・経営学科では、その特色ある教育課程により、学生は自己の問題関心に応じた体系的な科目履修が可能である。その結果、現実感覚や問題解決能力、外国語能力に基礎付けられた国際性、さらには、幅広い教養を養うことができる。先端的科学技術の急速な発展や経済のグローバル化・市場経済化の進展などによって大きな変容を遂げつつある現代の経済社会に深い関心をもち、経済学・経営学の基礎理論や幅広い教養を身につけ、さらに、豊かな国際感覚を磨くことを通じて、人類が直面している種々の問題に積極的に取り組んでいこうという気概をもった皆さんが、経済・経営学科に興味をもち、入学されることを期待している。
そのために高校では、基礎的科目としての国語・数学・外国語の諸科目をしっかりと勉強するだけでなく、地歴・公民の諸科目をできるだけ満遍なく学習することが重要となる。また理科の諸科目も経済発展と密接不可分な科学・技術を理解するために学習することが求められる。
求める学生像と学力3要素との関係
①知識・技能:高等学校等における基礎的教科・科目の履修を通して獲得される知識・技能。
②思考力・判断力・表現力等の能力:多面的に考え、客観的に批判し、自分の言葉で人に伝える資質。
③主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度:現代の経済社会への深い関心。人類が直面している種々の問題に積極的に取り組んでいこうという気概。多様性を尊重する態度、異なる考えに共感する寛容性。常に自らを向上させようとする意欲。
九州大学のアドミッションポリシー
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九州大学 経済学部 経済・経営学科のアドミッションポリシー
求める学生像
(全学共通)国立大学法人九州大学では、本学教育憲章の理念と目的を達成するために、高等学校等における基礎的教科・科目の普遍的履修を基盤とし、大学における総合的な教養教育や専門基礎教育を受け、自ら学ぶ姿勢を身に付け、さらに進んで自ら問いを立て、創造的・批判的に吟味・検討し、他者と協働し、多様かつ幅広い視野で問題解決にあたる力を持つアクティブ・ラーナーへと成長する学生を求めている。
経済・経営学科では、その特色ある教育課程により、学生は自己の問題関心に応じた体系的な科目履修が可能である。その結果、現実感覚や問題解決能力、外国語能力に基礎付けられた国際性、さらには、幅広い教養を養うことができる。先端的科学技術の急速な発展や経済のグローバル化・市場経済化の進展などによって大きな変容を遂げつつある現代の経済社会に深い関心をもち、経済学・経営学の基礎理論や幅広い教養を身につけ、さらに、豊かな国際感覚を磨くことを通じて、人類が直面している種々の問題に積極的に取り組んでいこうという気概をもった皆さんが、経済・経営学科に興味をもち、入学されることを期待している。
そのために高校では、基礎的科目としての国語・数学・外国語の諸科目をしっかりと勉強するだけでなく、地歴・公民の諸科目をできるだけ満遍なく学習することが重要となる。また理科の諸科目も経済発展と密接不可分な科学・技術を理解するために学習することが求められる。
求める学生像と学力3要素との関係
知識・技能:高等学校等における基礎的教科・科目の履修を通して獲得される知識・技能。
思考力・判断力・表現力等の能力:多面的に考え、客観的に批判し、自分の言葉で人に伝える資質。
主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度:現代の経済社会への深い関心。人類が直面している種々の問題に積極的に取り組んでいこうという気概。多様性を尊重する態度、異なる考えに共感する寛容性。常に自らを向上させようとする意欲。
九州大学 経済学部 経済工学科のアドミッションポリシー
求める学生像
(全学共通)国立大学法人九州大学では、本学教育憲章の理念と目的を達成するために、高等学校等における基礎的教科・科目の普遍的履修を基盤とし、大学における総合的な教養教育や専門基礎教育を受け、自ら学ぶ姿勢を身に付け、さらに進んで自ら問いを立て、創造的・批判的に吟味・検討し、他者と協働し、多様かつ幅広い視野で問題解決にあたる力を持つアクティブ・ラーナーへと成長する学生を求めている。
経済学部経済工学科では、最先端の内容を含む経済理論、数量、情報科学の方法を活用して分析を進め、これらの結果を評価し、社会、経済における政策や戦略に応用、実践できる人材の育成を目指している。このため経済学の勉学の土台となる国語力、社会に関する一般的基礎知識、数学(微積分、確率・統計、行列などは大学で経済学を学ぶ際、特に重要であるが、受験のためには所定の数学を満遍なく学習する必要がある)をはじめとする数理的知識、また、現代社会に対する多様な関心、好奇心を持つ学生の受け入れを重視する。
求める学生像と学力3要素との関係
知識・技能:高等学校等における基礎的教科・科目の履修を通して獲得される知識・技能。
思考力・判断力・表現力等の能力:多面的に考え、客観的に批判し、自分の言葉で人に伝える資質。
主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度:現代社会に対する多様な関心、好奇心。多様性を尊重する態度、異なる考えに共感する寛容性。常に自らを向上させようとする意欲。
推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。
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