国士舘大学 体育学部のアドミッションポリシー
将来、スポーツや教育、さらには救急医療の分野に進みたいと願う情熱と協調性に富んだ学生
国士舘大学のアドミッションポリシー
国士舘精神への共感
国士舘大学が掲げる建学の精神、教育理念・教育指針、教育研究上の目的に共感し、世のため、人のために尽くせる人材「国士」になろうとする意欲がある者。
学問への意欲
志望する学問分野に関心を有し、幅広い教養と高い専門性を身に付けることを目標に、努力を惜しまずやり通す意欲がある者。
多様性と主体性への姿勢
人間としての感性を高く持って多様な価値観を理解し、主体的に行動して公共に尽くそうとする姿勢がある者。
国士舘教育への理解
日本文化の伝統技術とその基盤にある礼儀・作法、身を守り社会の要請に応える防災力、困難な時代を生き抜く持続的な就業力を身に付けようとする意欲がある者。
国士舘大学 体育学部 体育学科のアドミッションポリシー
知識・理解・技能
体育学科の教育を受けるために必要な基礎学力としての知識と、優れた体育実技能力及び体育理論、保健に関する知識を有している。
(AP1-1) 国語、地理歴史、公民、数学、理科、英語などについて、高等学校などで身に付けるべき標準的な知識を有する。
(AP1-2) 優れた体育実技能力及び体育理論、保健に関する知識を有している
(AP1-3)
積極的にスポーツ活動に取り組み、優秀な成績を収めるとともに、入学後もスポーツ活動を継続する意欲と卒業条件を達成する強い意志を有している。
思考力・判断力・表現力
体育・スポーツ活動等において、自他の課題を発見、分析するとともに、創意工夫しながら、課題解決を図ろうとする意欲を有している。
主体性・多様性・協働性
授業や実技において、他者と協調して真摯に取り組み、自ら進んで行動する姿勢を有している。
- 入学前に身に付けておくべきこと
- 国語、地理歴史、公民、数学、理科、英語などについて、高等学校などで身に付けるべき標準的な知識を有していること。
- 自ら課題を発見し、論理的に説明できるプレゼンテーション力を補強すること。
国士舘大学 体育学部 武道学科のアドミッションポリシー
知識・理解・技能
武道学科の教育を受けるために必要な基礎学力としての知識と、優れた武道実技能力及び体育理論、保健に関する知識を有している。
(AP1-1) 国語、地理歴史、公民、数学、理科、英語などについて、高等学校などで身に付けるべき標準的な知識を有する。
(AP1-2) 優れた武道実技能力及び体育理論、保健に関する知識を有している。
(AP1-3)
武道・スポーツ活動において優秀な成績を収め、入学後もスポーツ活動を継続する意欲と卒業条件を達成する強い意志を有している。
思考力・判断力・表現力
武道・体育・スポーツ活動において、問題点を分析し、自ら工夫することで知能・技能を向上させる意欲を有している。
主体性・多様性・協働性
授業や実技において、他者と協調して真摯に取り組み、自ら進んで行動する姿勢を有している。
- 入学前に身に付けておくべきこと
- 国語、地理歴史や公民、数学、理科、英語などについて、高等学校などで身に付けるべき標準的な知識を有していること。
- 自ら課題を発見し、論理的に説明できるプレゼンテーション力を補強すること。
国士舘大学 体育学部 スポーツ医科学科のアドミッションポリシー
知識・理解・技能
スポーツ医科学科の教育を受けるために必要な基礎学力としての知識と、健全な心身を有している。
(AP1-1) 英語、国語、地理歴史、公民、数学、理科などについて、高等学校などで身につけるべき標準的な知識を有する。
(AP1-2) 健全な心身を有している。
(AP1-3) スポーツ活動において優秀な成績を収め、入学後、勉学とスポーツ活動を両立させる強い意志を有している。
思考力・判断力・表現力
救急救命医療において、問題点を分析し、自ら工夫することで知能・技能を向上させる意欲を有している。
主体性・多様性・協働性
授業や実技において、他者と協調して真摯に取り組み、自ら進んで行動する姿勢を有している。
- 入学前に身に付けておくべきこと
- 主に数学、理科、文書作成 について、高等学校などで身に付けるべき標準的な知識を有していること。
- 自ら課題を発見し、論理的に説明できるプレゼンテーション力を補強すること。
国士舘大学 体育学部 こどもスポーツ教育学科のアドミッションポリシー
知識・理解・技能
こどもスポーツ教育学科の教育を受けるために必要な基礎学力としての知識と、優れた体育実技能力を有している。
(AP1-1) 国語、数学、地理歴史、公民、理科、英語などについて、高等学校などで身につけるべき標準的な知識を有している 。
(AP1-2)
優れた体育実技能力を有している。
(AP1-3) スポーツ活動において優秀な成績を収め、入学後、スポーツ活動を継続する意欲と卒業条件を達成する強い意志を有している。
思考力・判断力・表現力
体育・スポーツ・初等教育および中等教育において、問題点を分析するとともに、自ら工夫することで知能・技能を向上させる意欲を有している。
主体性・多様性・協働性
授業や実技において、他者と協調して真摯に取り組み、自ら進んで行動する姿勢を有している。
- 入学前に身に付けておくべきこと
- 国語、数学、地理歴史、公民、理科、英語について、高等学校などで身に付けるべき標準的な知識を有していること。
- 自ら課題を発見し、論理的に説明できるプレゼンテーション力を補強すること。

推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。



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