玉川大学
の推薦・総合型選抜(AO入試)情報
アドミッションポリシー

玉川大学のアドミッションポリシー

玉川大学は創立者小原國芳が、人間を「生まれながらにして唯一無二の個性を持ちつつも、万人共通の世界をも有する存在」であると定義した人間像を実現させることを使命とし、日本社会および世界へ貢献する気概を持った人材を養成することを目指しています。
そのためには知識と技術を高め、健康な身体を育み、そして倫理観を備えなければなりません。
このような観点から、本学では高等学校までに培う「生きる力」*の修得を重視します。
どのような状況にあっても、自ら課題を発見し、考え、判断し、行動できる力を有することは、変化の激しい社会を担う人材として必要不可欠です。

本学ではそのような力を「学士力」として教育目標に据えています。
本学の教育理念、教育目標を理解するとともに、人材育成の方針に共感し、主体的に学修に取り組む姿勢を持った者の入学を望みます。

入学者の受け入れについては、以下に掲げる点に留意して多様な選抜方法を実施します。

1.高等学校で学習する各教科を単に履修したという事実に終わらせることなく、履修した教科内容を確実に修得していることを重視します。

2.学校推薦型選抜・総合型選抜で本学への入学を希望する者は、高校での学習成績の状況だけでなく、各種資格・検定試験等で、高校生としての最低水準を示す等級、レベルや点数を併せて取得していることを評価の対象とします。

3.志望学部・学科で学ぶ明瞭な目的意識(将来計画)や意欲があることを重視します。

4.クラブ活動やボランティア活動、科学オリンピックや各種大会・コンクールの成績、留学や海外活動の経験、生徒会活動の状況など高等学校内外における諸活動を重視し、多面的・総合的に評価します。

*「生きる力」:基礎・基本を確実に身に付け、いかに社会が変化しようと、自ら課題を見つけ自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、行動し、よりよく問題を解決する資質や能力。自らを律しつつ、他人とともに協調し、他人を思いやる心や感動する心などの豊かな人間性。
たくましく生きるための健康や体力。

玉川大学 文学部のアドミッションポリシー

文学部は、全人教育の理念のもと、国際社会の一員として貢献できる日本語および英語運用能力と論理的な思考力を身に付け、社会の諸問題に的確に対応できる人材や、高い専門性や指導力を備えた国語教育もしくは英語教育の専門家を養成することを目指しています。
そのために、文学部の入学者のアドミッション・ポリシーを以下のように設定します。

①高等学校で学習する教科内容について、高等学校卒業相当の知識を有していることを高等学校での成績および入学試験で示すことができる。

②他者の考えを理解し、自己の考えを表現するために必要な日本語および英語運用能力を身に付けていることを成績、入学試験、あるいは外部検定試験で示すことができる。

③各学科のカリキュラムを理解し、そのカリキュラムのもとで学修する意欲を説明することができる。

④本学部での学びを活かし、卒業後に社会の一員として貢献する意欲を示すことができる。

玉川大学 経営学部のアドミッションポリシー

経営学部では、以下の方針に基づいて学生を受け入れます。

【知識・理解】

①実用英語技能検定準2級以上、またはTOEIC®L&R400点以上を取得していることが望ましい。

②高等学校における「数学Ⅰ・A」の知識があり、実用数学技能検定準2級以上を取得していることが望ましい。

【汎用的技能】

基礎的な読解力および論理的思考力があり、経済・社会における事象について自らの考えを筋道立てて説明できる。

【態度・志向性】

英語力を強みとしてビジネスに携わり、世界を舞台に活躍する意欲がある。

玉川大学 教育学部のアドミッションポリシー

1.望む学生像について

本学創立の理念である全人教育の理念について興味・関心を持つ人

人間としての基本的な規範意識(モラル)を有する人

人間の尊厳を大切にし、教育・保育について関心を持ち、それらの職への強い使命感や志のある人

子どもとの積極的な関わりから、教育・保育への理解を深めることができる人

専門的知識や教育的技術を獲得するために主体的、自発的に学ぶことができる人

芸術活動などを通して育まれる創造性や環境に対する感性を磨くことができる人

豊かな教養と国際感覚を身に付け、社会の発展に積極的に貢献することができる人

2.高等学校における学習について

基礎的学力として、高等学校卒業相当の英語・国語・数学の能力を身に付けていることを、成績、入学試験、あるいは外部検定試験(詳細は以下参照)を取得していることで示すことができる人
[外部検定で取得が望ましい等級]
英語関連検定:実用英語技能検定準2級(S-CBT、CBTを含む)以上のCSEスコア1728点以上(合否は問わず2015年4月以降のもの)、TOEIC®L&RもしくはTOEIC®L&R IP400点以上、GTEC(4技能版)690点以上、GTEC(3技能版)410点以上(オフィシャルスコアに限る)、GTEC for STUDENTS(L&R&W)410点以上(オフィシャルスコアに限る)、GTEC CBT 690点以上、CASECオフィシャルスコア500点以上
国語関連検定:日本語検定3級、日本漢字能力検定準2級
数学関連検定:実用数学技能検定準2級、ビジネス数検2級

幅広い教養(例えばSTEAM教育)として、特定の教科に偏らず、高等学校で学ぶ各教科の基礎的内容を十分に理解している人

地理歴史、公民、理科、保健体育、芸術、家庭、情報および環境、平和、人権などESDの対象となる分野において、広く基礎的な知識を持っていることに加え、いくつかの分野については深い興味・関心を持ち、さらに得意な分野も持っている人

玉川大学 リベラルアーツ学部のアドミッションポリシー

リベラルアーツ学部では、異なる意見や文化を持つ人と協働できる幅広い教養を有した人材、特にグローバル化した世界と現代日本の姿を複眼的な視野から理解し、自ら問題を設定し、その問題解決に貢献できる高い思考力と論理力を持った学生の育成を目的としています。

(態度・志向性)

幅広く様々な事象に対して積極的に関心を持っていること。

リベラルアーツ学部卒業後の将来計画を持ち、自ら学修計画を立て、進んで学ぶ意欲を持っていること。

高等学校内外においての諸活動(部活動、ボランティア活動、海外活動、生徒会活動、各種大会、コンクールへの参加など)に積極的に関わっていること。

生涯にわたり学び続ける姿勢を備え、社会にその知識を還元・推進する意欲を持っていること。

(知識・理解)

高等学校で履修した教科のうち、特に国語、外国語、数学、地理歴史・公民、情報の教科書レベルの基礎知識を持っていること。

(汎用的技能)

各種資格・検定試験に挑戦し、高等学校卒業程度の水準を示す等級を取得していること。
例:実用英語技能検定準2級、TOEIC®L&R400点程度、日本語検定3級、日本漢字能力検定準2級、実用数学技能検定準2級

玉川大学 観光学部のアドミッションポリシー

観光学部では、公正かつ適切に学生募集および入学者選抜を行い、養成する人材像や教育課程との関連性を踏まえて、入学志願者が高等教育を受けるに相応しい資質や能力を有しているかを多面的に判定します。

特に、組織経営の知識、情報分析力、課題発見力、問題解決力、異文化適応力、コミュニケーション能力を駆使してツーリズムの意義と役割および諸課題を洞察し、持続的に成長・発展する社会の実現に貢献できる人材を養成することから、次のような基本的な考え方・方針で学生の受入れを行います。

【知識・理解】

高等学校の課程における主要な科目(英語、国語、数学、地理、歴史)の教科書レベルの基礎知識を修得し、特に英語の学習で成果を上げた人。

【思考・判断】

情報通信技術(ICT)を用いた情報の収集や計数で思考・判断することについて学ぶ意欲がある人。

【態度】

本学部生に義務化されている海外留学プログラムに1年間参加できる人。

【関心・意欲】

地域活動やボランティア活動、クラブ活動などで実績をあげ、リーダーシップを有し、チームワークをとって行動できる人。
さらに、本学部・学科で学んだことを活かし、卒業後に観光・ホスピタリティ産業や社会の持続的発展に関わる分野で活躍する意欲を有する人。

【技能・表現】

入学時に実用英語技能検定準2級程度以上、IELTSTM3.5以上、またはTOEIC®L&R400点以上に相当するレベルの英語運用力を有する人。

グローバルエリートコースを志願する人は、実用英語技能検定2級程度以上、IELTSTM5.0以上、またはTOEIC®L&R550以上に相当するレベルの英語運用力を有する人。

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推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問

総合型選抜とは何ですか?

総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。

一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。

AO入試との違いを教えてください。

総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。

旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。

学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。

学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。

一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。

総合型選抜を受験するメリットは?

総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。

総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。

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