国際基督教大学 教養学部 アーツ・サイエンス学科のアドミッションポリシー
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国際基督教大学 教養学部のアドミッションポリシー
ICU は、世界⼈権宣⾔の原則に立ち、「責任ある地球市⺠」として世界の平和と多様な価値観を持つ⼈々との共生を実現するためにリベラルアーツ教育を実践しています。1953年の献学以来、その名に示されるように、国際性への使命、キリスト教への使命、学問への使命を掲げて、リベラルアーツの伝統を築いてきました。グローバル化する現代の社会でこの理念を実現してゆくために、ICU では日本全国および世界各地から次のような資質を持ち、また、それらをさらに高めたいという意思を持つ学生を求めています。
文系・理系にとらわれない広い領域への知的好奇心と創造力
的確な判断力と論理的で批判的な思考力
多様な文化的背景を持つ⼈々との対話ができるグローバルなコミュニケーション能力
主体的に問題を発見し、果敢に問題を解決してゆく強靭な精神力と実行力
日本あるいは世界各国の教育制度において、文系・理系にとらわれず幅広く学び、各教科・科目の基礎知識を統合して行動する知性へと変革する能力や、外国語によるコミュニケーション能力を備えている学生を求めます。
自己と世界の変革に挑戦するさまざまな可能性に満ちた学生を受け入れるため、教養学部では多様な選抜方法と多元的な評価尺度による入学者選抜を実施しています。
国際基督教大学のアドミッションポリシー
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推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。
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