上智大学 総合人間科学部のアドミッションポリシー
人間の尊厳とは何かを理解しその実現に向けて、教育、医療、福祉、さらには日々の生活の中で実践できる人材の養成を目指している総合人間科学部では、以下のような学生を受け入れています。
1. 個人や社会、さらには諸外国で起きている人間の尊厳に関わるさまざまな事象に対して強い関心を持っている。
2. それらの事象を論理的かつ客観的に分析し表現するために必要な基礎的な知識と能力を持っている。
3. コミュニケーション能力を高め、他の専門領域の人々とも積極的に協働することができる。
4. 困難な状況にある個人や地域社会を支援し、国際社会の発展に貢献したいという意欲に満ちている。
上智大学のAO(総合選抜)体験談
2024年度の受験生 UKさん
文学部 哲学科
推薦入学試験(公募制)の体験談
受験で大変だったことは何ですか?
公募制推薦は一般入試と異なり、学力試験だけでなく提出書類や面接が重視されます。特に「なぜ私は哲学を学ぶのか」というレポート作成が大変でした。哲学に関心があること…
「こうすれば良かった・・・」と思うこと
面接対策をもっとしっかりやればよかったと感じました。緊張して思うように話せず、深掘りされると答えに詰まってしまう場面がありました。哲学的な問いに対して、自分の考…
上智大学 総合人間科学部の基本情報
上智大学 総合人間科学部の学生数・教員数
学部学生数 | 1,347人 |
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教員数 | 72人 |
- 教員数は教授、准教授、講師、助教、助手を含む
上智大学 総合人間科学部の主な就職先・進学先

推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。



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