成城大学 経済学部 経済学科の 出願書類( 2026年度入試 )
総合型選抜の出願書類
出願資格を証明する書類(調査書等) | 出願書類提出時点で掲載可能な全ての情報が掲載されたもので、厳封されたもの。 |
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志願理由書 | 本学所定の用紙に本学部への志望理由に関する以下の4つの設問について、それぞれ400字以内で記述してください。 記入・提出方法 ・ A4サイズを100%出力。白色の用紙に片面で印刷をしたものに記入すること。 ・ 書き損じた場合、修正テープや修正液等を使用するかは本人の判断に委ねる。 |
活動報告書および所有資格・活動成果を証明する資料 | 本学所定の用紙に記入してください。 |
外国語検定試験の成績証明書 | 指定された外国語検定試験の成績証明書について、原本と相違ないコピー(原本でも可)を提出してください。複数の外国語検定試験で基準を満たしている場合には、複数の成績証明書の提出を認めます。 ※原本と相違ないコピーの提出方法は要項を参照 |
- 市販の角2封筒に入れること。
成城大学WEB出願サイトのマイページから宛名ラベルを印刷し、封筒に貼付すること。
プリンタがない場合は手書き可。ただし宛名ラベルに記載されている項目を全て記入すること。
簡易書留速達にて郵送すること(持参不可)
文字数 | 4つの設問に対して、それぞれ400字以内 |
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- 【設問1】
大学で経済学もしくは経営学を学びたいと決意したきっかけや理由について述べてください。
【設問2】
経済学もしくは経営学を学ぼうと考えているなかで、特に成城大学経済学部への入学を希望する理由は何ですか。本学部のアドミッション・ポリシーやカリキュラム・ポリシーを踏まえたうえで述べてください。
【設問3】
成城大学経済学部入学後、卒業までの学修計画を自身の目標と併せて出来る限り具体的に述べてください。その際、Webで公開されている講義シラバスを適宜参照してください。
【設問4】
設問3で記述した内容について学ぶことで、本大学在学中、又は卒業後に自身が社会に対してどのような貢献をすることが出来ると考えられますか。自身の将来の構想を述べてください。
様式・要件 | 本学所定の用紙(入試情報サイト「成城ブリッジ」よりダウンロード 【A】~【C】欄を記入してください。 記入・提出方法 ・ A4サイズを100%出力。白色の用紙に片面で印刷をしたものに記入すること。 ・ 書き損じた場合、修正テープや修正液等を使用するかは本人の判断に委ねる。 |
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評価項目 | 【A】欄には、高校時代に取り組んだ主な活動を400字以内で説明してください。その際記載した活動における自身の貢献とその成果について具体的に記述してください。 【B】および【C】欄には、次を記入してください。 【項目(1)】「3.出願資格」を証明する英語能力 【項目(2)】 出願資格で指定された試験以外の外国語検定試験(TEAPなど)の結果 【項目(3)】 あなたが本学部のアドミッション・ポリシーと関連があると考える取得資格(検定試験の結果を含む) 【項目(4)】課外活動における顕著な成果 【C】欄には、【B】欄で記入出来ない取り組みや資格等を自由に記載してください。 その際、記載した取得資格や検定試験の結果については、原本と相違ない成績証明書のコピー(原本でも可)を一緒に提出してください。また、記載した課外活動における顕著な成果については、その成果が確認出来る資料(大会の選手名簿や参加者名簿、トーナメント表や順位表、表彰状など)のコピー(原本でも可)を一緒に提出してください。添付資料を提出する場合、右肩に氏名を記入してください。 |
評価基準 | - |
- 「3.出願資格」の⑶で指定された試験以外の外国語検定試験について
例えば、
TOEIC® IPテスト
TOEFL ITP® テスト
IELTS™
TEAPなどが挙げられますが、これらはあくまで例であり、表記可能な資格を上記に限るわけではありません。原則として、提出書類欄に記載されているものを提出してください。ただし、提出書類欄の書類以外で、各検定が正式書類として認めている書類がある場合は、提出前に入学センターに申し出てください。
検定試験提出書類備考
実用英語技能検定(英検、英検S-CBT、英検CBT)
以下のいずれかを提出すること。
①合格証明書(和文又は英文)
②英検CSE スコア証明書
③合格証書(Certificate)Certification Card のみでの提出は不可。個人成績表は不可。2 級以上が合格していることが分かるように提出すること。
TOEIC® OFFICIAL SCORE CERTIFICATE IP は対象外。
GTEC OFFICIAL SCORE CERTIFICATE CBT タイプ以外は対象外。
TOEFL iBT® 原則として、出願締切日必着でInstitutional(Official) Score Report
の大学直送手続を行い、大学直送の旨を記載したメモを出願書類に同封すること。DI コード:8689直送手続が出来ない場合は、TestTaker Score Report を先に提出すること。ITPは対象外。MyBest™ スコアも使用可。英語科目の評定平均調査書「英語」とついている科目全てで算出。
・あなたが本学部のアドミッション・ポリシーと関連があると考える所有資格(検定試験の結果を含む)について
例えば、
実用数学技能検定試験(日本数学検定協会)
日商簿記検定試験(日本商工会議所)
簿記実務検定試験(全国商業高等学校協会)
ITパスポート試験(独立行政法人情報処理推進機構)
基本情報技術者試験(独立行政法人情報処理推進機構)
応用情報技術者試験(独立行政法人情報処理推進機構)
などが挙げられますが、これらはあくまで例であり、表記可能な資格を上記に限るわけではありません。
事前課題なし

推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。



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