成城大学 法学部法律学科のアドミッションポリシー
法制度に関する知識を修得するために必要な基礎的学力を有すること
社会で生じている問題を自分自身で論理的に解明しようする意欲とその解明に取り組むための基礎的素養を有すること
他者とのコミュニケーションを糧としつつ、自らの考えを深めようとする意欲を有すること
成城大学 法学部のアドミッションポリシー
法学部は、その教育の基本理念のもと、次のような学生を求めています。
法学の基礎は、まず実際に適用されている法律を知ることから始まります。その目的は、法がどのような考えに基づいて制定されているのかを自分自身で解き明かし、他者とのコミュニケーションも糧としつつ、法的な考え方“リーガルマインド”を修得することにあります。そのために、入学者には、社会と人間に対して関心を持ち、以下のような学力、関心等を有することを求めます。
(1)法制度に関する知識を修得するために必要な基礎的学力を有すること
(2)社会で生じている問題を自分自身で論理的に解明しようする意欲とその解明に取り組むための基礎的素養を有すること
(3)他者とのコミュニケーションを糧としつつ、自らの考えを深めようとする意欲を有すること
成城大学のアドミッションポリシー
本学の目的および各学部・学科における人材育成の目的を達成するために、次の条件を満たす人材を入学者として求める。
知識・技能
高等学校の教育課程を通じて、大学での学修に必要な基礎学力を修得している者。
思考力・判断力・表現力
経済・社会・文化・歴史や人間に対して旺盛な関心を持ち、様々な情報に基づき考察を行い、その結果を他者にわかりやすく説明することができる者。
主体性・多様性・協働性
多様な文化・価値観の違いを認識し、他者を尊重し、主体的に協働する意欲を持つ者。

推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。



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