- 出願資格を有しているか
- 評定は条件を満たしているか
- 合格に有利な資格(優遇対象資格)を持っているか
成城大学 社会イノベーション学部 心理社会学科の 出願条件・出願資格 ( 2025年度入試 )
総合型選抜の出願条件・出願資格
評定基準 | 実用英語技能検定 ※5 CSE 1,728点以上 GTEC (4技能オフィシャルスコア)680点以上 TEAP(4技能) (TEAP CBTではない)135点以上 TEAP CBT 235点以上 TOEFL iBT® 30点以上 IELTS™(Academic Module)3.0以上 |
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併願可否 | 併願可 |
学外併願可否 | 学外併願可 |
学内併願可否 | 学内併願可 |
現役/浪人区分 | 現浪区分なし |
- 社会イノベーション学部内の学科併願は不可。成城大学の他学部,及び他大学の総合型選抜との併願は可。
(ア)〜(ケ)のいずれかに該当する者
(ア)高等学校又は中等教育学校を2025年3月卒業見込みの者
(イ)高等学校又は中等教育学校を卒業した者
(ウ) 通常の課程による12年の学校教育を修了した者(通常の課程以外の課程によりこれに相当する学校教育を修了した者を含む),又は2025年3月修了見込みの者
(エ) 外国において,学校教育における12年の課程を修了した者,もしく2025年3月までに修了見込みの者,又はこれらに準ずる者で文部科学大臣の指定した者
(オ) 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程又は相当する課程を有するものとして認定又は指定した在外教育施設の当該課程を修了した者,もしくは2025年3月までに修了見込みの者
(カ) 専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であること,その他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者,又は2025年3月までに修了見込みの者
(キ)文部科学大臣の指定した者
(ク) 高等学校卒業程度認定試験規則(平成17年文部科学省令第1号)により文部科学大臣の行う高等学校卒業程度認定試験に合格した者(旧規定による大学入学資格検定に合格した者を含む),又は2025年3月までに合格見込みの者
(ケ) 本大学において,個別の出願資格審査により,高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で,2025年3月31日までに18歳に達する者
- 次頁のいずれかの英語検定試験のスコアを証明できる者(証明書として認める書類については要項を確認
検定試験スコア実用英語技能検定 CSE 1,728点以上
GTEC(4技能オフィシャルスコア)680点以上
TEAP(4技能)(TEAP CBTではない)135点以上
EAP CBT 235点以上
TOEFL iBT® 30点以上
IELTS™(Academic Module)3.0以上
優遇資格なし
評定が低いor有利な資格がない場合の戦略
面接対策の実施
評定平均が低い場合、面接でその理由をポジティブな視点で説明することが求められます。
面接対策を徹底することで、評定平均のマイナスをカバーする信頼感を与えましょう。
探究活動の実績を積む
学校外での研究プロジェクトへの参加や資格取得、ボランティア活動、さらには全国規模のコンテストでの受賞経験などの実績は、大学に対して主体性や問題解決能力をアピールする強力な材料となります。
英語外部資格試験でハイスコアをとる
現在の総合型選抜では、英語外部資格試験のスコアが出願資格や評価基準として重要視されている傾向があります。特に、英検®準1級以上レベルの取得によって評定の提示が求められないなど出願の幅が大きく広がり、合格の可能性が高まります。
総合型選抜のワンポイントアドバイス
正しい対策でチャンスを広げよう!徹底的な大学分析と自己分析によって「どんな対策が必要なのか」を見極めて対策を進めましょう。
推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。
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