日本女子大学 家政学部 被服学科のアドミッションポリシー
被服学科は、生活環境が著しく変化する現代において、時代に即した被服のあり方とは何かを科学的・文化的視点から総合的に追究する学科である。
より良い人間生活の向上に役立つ被服を創造することで、繊維・ファッション業界などの多彩な分野で活躍し、社会に貢献できる人材の育成を目指している。
本学科が求める学生像は、以下のとおりである。
【求める学生像】
・被服に関連する事象を総合的に理解しようとする人。
・被服を多角的視点から深く学び、人間生活に役に立つ知識を獲得し、自ら考え、社会へ提案する意欲のある人。
・何事にも一生懸命に取り組む姿勢があり、向上心を持つ人。
・幅広い知識を身につけ、衣生活をより快適に豊かにしたいという意欲のある人。
・自分の考えを文章や言葉で表現でき、コミュニケーションを図ることのできる人。
・被服分野の専門家として社会貢献したい人。
【高等学校段階までに修得すべき学力】
・高等学校までに学んだ諸科目(英語、国語、数学、理科、地理歴史等)の基礎学力
・論理的に物事を考える基礎的な思考力と、自分の考えをまとめ他者に正しく伝える基礎的な表現力
・他者とコミュニケーションを取り、協働して物事に取り組む力
上記の学力を身につけているかを判定する入学者選抜試験を以下の基本方針で行う。
(1) 一般選抜
一般選抜では、各入試区分で課している科目における基礎的な知識・理解を、思考力を含め判定する。
・一般選抜(個別選抜型)
筆記試験により、外国語(英語)に加え国語・地理歴史・数学・理科おける基礎的な知識・理解を、思考力を含め判定する。
・一般選抜(英語外部試験利用型)
英語外部試験を利用して英語の 4 技能をバランスよく十分に修得しているかを判定する。さらに、筆記試験により、国語・地理歴史・数学・理科のうちの 2 科目の試験について基礎的な知識・理解を、思考力を含め判定する。
・一般選抜(大学入学共通テスト利用型(前期3、4科目型))
大学入学共通テストの外国語(英語)、国語に加え地理歴史・数学・理科から 1 科目の計3 科目の試験によって、基礎的な知識・理解を、思考力を含め判定する。
・一般選抜(大学入学共通テスト利用型(前期5科目型))
大学入学共通テストの外国語、国語、数学に加え地理歴史・公民・理科・情報から 2 科目の計5科目の試験によって、基礎的な知識・理解を、思考力を含め判定する。
・一般選抜(大学入学共通テスト利用型(後期))
大学入学共通テスト利用型(前期3、4科目型)と同じ方針で判定する。
(2) 総合型選抜
第一次選考とその合格者を対象に第二次選考を実施する。第一次選考では、調査書と全学科共通課題により高等学校等での学修状況と高校までに身につけるべき基本的知識と技能の修得状況、論理的思考力と表現力を総合的に判定する。第二次選考では、筆記試験と口述試験を通して、被服に関連した基礎的な知識の修得状況と学修に対する意欲、自分の考えを表現する力、コミュニケーション力および協働性を総合的に判定する。
(3) 学校推薦型選抜
高等学校等の学校長が推薦する人を対象に、基礎的な知識や学修への意欲、思考力・判断力・表現力およびコミュニケーション力、主体的に多様な人々と協働して学ぶ態度について総合的に判定する。
・学校推薦型選抜(附属高等学校推薦)
日本女子大学附属高等学校長が推薦する人を対象に、出願書類と面接試験により総合的に判定する。
・学校推薦型選抜(指定校制/連携校)
本学科が指定する高等学校(指定校/連携校)の学校長が推薦する人を対象に、出願書類と面接試験(口述試験)により総合的に判定する。
・学校推薦型選抜(公募制)
高等学校等の学校長が推薦する人を対象に、全学科共通課題を含む出願書類と、小論文および口述試験により総合的に判定する。
(4) 外国人留学生
日本学生支援機構が行う日本留学試験の日本語および総合科目の 2 科目の試験により基礎的学力を判定する。また、学科別課題を含む出願書類と口述試験によって学修意欲、主体性、日本語能力、コミュニケーション能力、他者と議論する力、基礎的な知識を総合的に判定する。
(5) 編入学・学士入学
大学・短期大学・高等専門学校を卒業した人(見込みを含む)や他大学在学中の人を対象に、出願書類および指定の英語外部試験における成績、被服に関連した小論文および口述試験により基礎的な知識や学修への意欲、思考力・判断力・表現力およびコミュニケーション力、主体的に多様な人々と協働して学ぶ態度について総合的に判定する。
日本女子大学 家政学部 被服学科の基本情報
日本女子大学 家政学部 被服学科の学生数・教員数・定員数
| 学部学生数 | 391人 |
|---|---|
| 教員数 | 9人 |
| 入学定員 | 85人 |
| 収容定員 | -人 |
日本女子大学 家政学部 被服学科で取得できる資格
日本女子大学 家政学部 被服学科の主な就職先・進学先
推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。
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