日本女子大学 食科学部 栄養学科のアドミッションポリシー
栄養学科は、管理栄養士免許を取得するために基礎から応用にいたる領域を複合的に学ぶ学科である。
人々の健康増進や疾病の予防・治癒のために、専門的知識および技能を生かして社会に貢献できる人物を育成することを目指している。
本学科が求める学生像は、以下のとおりである。
【求める学生像】
・管理栄養士資格を取得するのに必要な知識と応用力を身につけたい人
・人の身体と栄養に関して深く学びたいという意欲のある人
・主体的に栄養に関する課題を発見し、正しい知識を用いて解決したい人
・管理栄養士として様々な領域で社会貢献したい人
・管理栄養士として国際的視野を持ち、異分野と連携して、社会を良くしたい人
【高等学校段階までに修得すべき学力】
・高校で履修した諸科目、特に化学、生物、数学の基礎学力
・英語の読解力
・論理的に物事を考える基礎的な思考力
・自分の考えをまとめ、他者に正しくわかりやすく伝える表現力
・他者とコミュニケーションを取り、協働して物事に取り組む力
上記の学力等を身につけているかを判定する入学者選抜試験を以下の基本方針で行う。
(1) 一般選抜
一般選抜では、各入試区分で課している科目における基礎的な知識を身につけているかを、思考力および表現力も加味しながら判定する。
・一般選抜(個別選抜型)
筆記試験により、外国語(英語)に加え、数学・理科における基礎的な知識を身につけているかを、思考力および表現力を加味しながら判定する。
・一般選抜(英語外部試験利用型)
英語外部試験を利用して英語の4技能をバランスよく十分に修得しているかを判定する。さらに、筆記試験により、数学・理科の基礎的な知識を身につけているかを思考力および表現力も加味しながら判定する。
・一般選抜(大学入学共通テスト利用型(前期 3、4 科目型))
大学入学共通テストの国語、外国語(英語)、数学、理科の計4科目の試験によって、それぞれの科目における基礎的な知識、思考力および表現力を身につけているかを判定する。
・一般選抜(大学入学共通テスト利用型(前期 5 科目型))
大学入学共通テストの国語、外国語(英語)、数学、理科から 2 科目の計 5 科目の試験によって、それぞれの科目における基礎的な知識、思考力及び表現力を身につけているかを判定する。
・一般選抜(大学入学共通テスト利用型(後期))
大学入学共通テスト利用型(前期3、4科目型)と同じ方針で判定する。
(2) 総合型選抜
総合型選抜の第一次選考では、調査書を用いて高等学校等における取り組み状況を調査し、高校までに身につけるべき基礎的な知識と技能、主体性および協働性を総合的に判定する。また、全学科共通課題を通して主体性、論理的思考力および表現力を判定する。第二次選考では、口述試験により小論文の課題に関連する基礎的知識の修得を判定し、コミュニケーション力や他者と議論する力などを審査する。以上の調査と試験を通じて総合的に判定する。
(3) 学校推薦型選抜
高等学校等学校長によって推薦された人は、高校までに身につけるべき基礎的な学力を有していると判断する。さらに、入試方法により、出願書類、小論文および面接試験(口述試験)によって、学修や研究への意欲、自分の考えを表現する力、コミュニケーション力および協働性を総合的に判定する。
・学校推薦型選抜(附属高等学校推薦)
日本女子大学附属高等学校長が推薦する人を対象に、栄養学科のアドミッション・ポリシーを理解し、管理栄養士に関心と資格取得を目指す意欲があることを前提とし、出願書類と面接試験によって、思考力・判断力・表現力や、主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度について総合的に判定する。
・学校推薦型選抜(指定校制/連携校)
本学科が指定する高等学校(指定校/連携校)の学校長が推薦する人を対象に、出願書類と面接試験(口述試験)によって総合的に判定する。
・学校推薦型選抜(公募制)
高等学校長が推薦する人を対象に、出願書類や口述試験により、思考力・判断力・表現力や、主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度に加え、小論文の課題に関連する基礎的知識の修得を判定する。提出された資料等も含めて総合的に判断する。
(4) 外国人留学生
日本留学試験の日本語、理科(化学)、理科(生物)の3科目の試験によって、十分な基礎学力を有しているかを判定する。選考は出願書類および口述試験によって、学修意欲、主体性、日本語能力、コミュニケーション能力、他者と議論する力、および英語や理科に関する基礎的な知識を有しているかを審査し総合的に判定する。
(5) 編入学・学士入学
大学・短期大学・高等専門学校を卒業した人(見込みを含む)や他大学在学中の人を対象に、食品学、調理学、栄養学に関する筆記試験を行い、大学2年次もしくは3年次に相当する専門的な知識を有しているかを審査する。出願書類および口述試験によって、学修意欲、主体性、コミュニケーション能力、他者と協調する力、および英語や化学、生物に関する十分な知識を有しているかを審査し総合的に判定する。
日本女子大学 食科学部 栄養学科の基本情報
日本女子大学 食科学部 栄養学科の学生数・教員数・定員数
| 学部学生数 | 46人 |
|---|---|
| 教員数 | 8人 |
| 入学定員 | 50人 |
| 収容定員 | -人 |
日本女子大学 食科学部 栄養学科の主な就職先・進学先
- 旧家政学部食物学科管理栄養士専攻の実績になります。
推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。
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