神戸国際大学 経済学部 経済経営学科のアドミッションポリシー
本学部ディプロマ・ポリシーに掲げる教育目標に基づき、経済学を基礎とする多様な知識をもち、グローバルな視野と人間性を備え、競争社会で「生き抜く力」を身につけ社会に貢献できる人材を育成するために以下のような人の入学を望みます。
(1)経済学部で学ぶために必要な基礎学力を身につけている
(2)経済学をはじめとする専門知識・理論を修得し、学内学外のいずれでも自ら主体的に学ぼうとする意欲がある
(3)多様な人々の価値観を理解し、様々な活動を協働して推進する意欲がある
(4)高等学校等で課外活動やボランティア活動を通して、チームワークを発揮し、行動力や主体性をもって課題をやり遂げた経験がある
神戸国際大学 経済学部 経済経営学科の基本情報
神戸国際大学 経済学部 経済経営学科の学生数・教員数・定員数
| 学部学生数 | 911人 |
|---|---|
| 教員数 | 20人 |
| 入学定員 | 180人 |
| 収容定員 | -人 |
神戸国際大学 経済学部 経済経営学科で取得できる資格
- 学生の皆さんのキャリア形成や就職活動の支援を目的として、各種資格取得に向けた「資格対策講座」と低学年から基礎固めができ、段階的に実力を伸ばせる3種類の「公務員講座」、また選抜試験にて選抜された学生に対して、無料(受講料その他一切の費用を本学負担)にて受講することができる「特別講座」を開講しています。
- 以上の資格所得に有利な講座(一部有料)が開校されています。
推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。
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