東京理科大学 理学部第二部のアドミッションポリシー
建学の精神と実力主義の伝統に基づく、本学の教育理念のもと、
1. 高等学校段階までの理学系に必要な基礎知識、思考力、判断力、表現力を備え、専門分野の学習に必要な学力を有する人。
2. 多様な価値観と目的意識を持つ幅広い年齢層の様々な学友とともに、勉学や生き方を学び、豊かで活気溢れる大学生活を送ることができる人。
3. 勉学と職業を両立させ、経済的に独立していく意欲があり、人間力・学士力、国内外で活躍できるコミュニケーション能力を積極的に身に付ける意思のある社会人。
4. 自らの考えを表現する力を備え、主体的に多様な人々と協働して学ぶ意欲のある人。
以上のような人物を下記の多様な選抜方法により広く求める。
東京理科大学のアドミッションポリシー
建学の精神と実力主義の伝統に基づく、本学の教育研究理念のもと、
高等学校段階までの基礎知識と思考力、判断力、表現力を備え、専門分野の学習に必要な学力を持つ人。
将来広く国内外で国際的な視野を持って活躍するための基礎的な素養を身に付けている人。
自らの考えを表現する力を備え、主体的に多様な人々と協働して学ぶ意欲のある人。
を多様な選抜方法により広く求める。
東京理科大学 理学部第二部 数学科のアドミッションポリシー
建学の精神と実力主義の伝統をもとに、
1. 高等学校段階までの学習内容を十分に理解し、大学で高等数学を学修するための基礎学力をしっかり身に付けている人で、数学に対する純粋な知的探究心、粘り強い論理的思考力を持ち合わせ、基礎から応用にわたる高度な数理科学を自ら本格的に学ぼうとする強い意思と意欲のある人を受け入れる。
2. 演習やグループ学習、及び卒業研究ゼミなどを通して、多様な境遇、年齢層、及び価値観をもつ学友の考え方、生き方を尊重し、自身の数学力、数学的表現力、コミュニケーション能力を積極的に向上させる意思のある人を受け入れる。
3. 純粋な数学的知識力に加え、冷静な判断力、優れた洞察力、粘り強い論理的思考力などを磨き上げるという高等数学を学ぶ意義をしっかり理解し、身に付けた数学の知識及び数学的精神を自身の生きる力に活用させ、社会に貢献しようとする人を求める。
4. 入学試験では、高等学校卒業と同等程度の学力を有しているかどうか、高等数学に対する強い興味・関心を有しているかどうか、高等数学を身につけ将来どのように活かしたいかなどを総合的に考査し、入学者を選抜する。
東京理科大学 理学部第二部 物理学科のアドミッションポリシー
建学の精神と実力主義の伝統に基づく、本学の教育研究理念のもと、
1.大学レベルの物理学を学ぶために必要な基礎知識、思考力、判断力、表現力を持つ人。
2.自らの考えを表現する力を備え、主体的に幅広い年齢層の人々と協働して学ぶ意欲のある人。
3.勉学と職業を両立させ、人間力・学士力を身につける意欲のある社会人。
を下記の多様な選抜方法により広く求める。
東京理科大学 理学部第二部 化学科のアドミッションポリシー
建学の精神と実力主義の伝統に基づく、本学の教育理念のもと、
1. 高等学校課程での学習内容を充分に修得の上で、理学系に必要な基礎知識、思考力、判断力、表現力を備え、化学の学習に必要な学力を有する人。
2. 多様な価値観と目的意識を持つ幅広い年齢層の学友とともに勉学や生き方を学び、豊かで活気溢れる大学生活を送ることができる人。
3. 社会人学生においては、勉学と職業を両立させ、経済的に独立していく意欲があり、幅広い教養、国内外で活躍できるコミュニケーション能力を積極的に身に付ける意思のある人。
4. 自らの考えを表現する力を備え、主体的に多様な人々と協働して学ぶ意欲のある人。
以上のような人物を下記の多様な選抜方法により広く求める。

推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。



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