獨協大学 外国語学部 ドイツ語学科 自己推薦入試(グループB)の出願条件・出願資格( 2026年度入試 )
自己推薦入試(グループB)の出願条件・出願資格
評定基準 | 評定基準なし |
---|---|
併願可否 | 併願可 |
学外併願可否 | 学外併願不可 |
学内併願可否 | 学内併願可 |
現役/浪人区分 | 現浪区分なし |
- 自己推薦入試は、Q(課題探究)入試と併願可能です(同一学科に限る)。
次の(1)から(12)のいずれかに該当する者、又は2026年3月31日までに該当する見込みの者で、かつ、(13)の条件を満たし、獨協大学を入学第一志望校とし、入学試験に合格した場合は獨協大学に入学する者。
(1)高等学校又は中等教育学校を卒業した者
(2)特別支援学校の高等部又は高等専門学校の3年次を修了した者
(3)外国において、学校教育における12年の課程を修了した者(12年未満の課程の場合は、さらに、文部科学大臣により指定された準備教育課程又は研修施設の課程を修了する必要がある。)
※「外国において、学校教育における12年の課程を修了した者」とは、「外国の正規の学校教育における12年目の課程を修了した者」という意味です。修了した課程が正規の学校教育であるか、何年目の課程であるかはそれぞれの国の大使館等にお問い合わせください。
(4)外国における、12年の課程修了相当の学力認定試験に合格した18歳以上の者(12年未満の課程の場合は、さらに、文部科学大臣により指定された準備教育課程又は研修施設の課程を修了する必要がある。)
※合格した学力認定試験が12年の課程修了相当の学力認定試験であるかどうかはそれぞれの国の大使館等にお問い合わせください。
(5)外国において、文部科学大臣により指定された11年以上の課程を修了したとされるものであること等の要件を満たす高等学校に対応する学校の課程を修了した者
(6)我が国において、外国の高等学校相当として指定した外国人学校(我が国において、高等学校相当として指定した外国人学校一覧)を修了した者(12年未満の課程の場合は、さらに、指定された準備教育課を修了する必要がある。)
(7)高等学校と同等と文部科学大臣により認定された在外教育施設の課程を修了した者
(8)文部科学大臣により指定された専修学校の高等課程を修了した者
(9)外国の大学入学資格である国際バカロレア、アビトゥア、バカロレア、GCE Aレベル、国際Aレベル、欧州バカロレア資格を保有する者
(10)国際的な評価団体(WASC、CIS、ACSI、NEASC、Cognia、COBIS)の認定を受けた教育施設の12年の課程を修了した者
※CISの旧名称であるECISの認定を受けた外国人学校の12年の課程を修了したものについても入学資格が認められます。なお、国際的な評価団体に認定されているかどうかは、在学(卒業)している教育施設に確認してください。
(11)高等学校卒業程度認定試験(旧大検)に合格した者
(なお、18歳に達していないときは、18歳に達した日の翌日から認定試験合格者となる。)
(12)大学において個別の入学資格審査により認めた18歳以上の者
(13)以下指定する基準以上の資格をいずれか1つ満たすこと。
実用英語技能検定:CSE1980
TEAP(R+L,W,S):220点
TEAP CBT:325点
TOEFL iBT:42点
GTEC 4技能版:930点
TOEIC L&R + TOEIC S&W:790点
IELTS:4.0
ケンブリッジ英語検定:140
獨協大学全国高校生英語プレゼンテーションコンテスト:本選出場
獨協大学全国高校生英語ストーリーテリングコンテスト:本選出場
優遇資格なし

推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。



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