獨協大学 経済学部 経営学科 自己推薦入試の出願条件・出願資格( 2025年度入試 )
自己推薦入試の出願条件・出願資格
評定基準 | 評定基準なし |
---|---|
併願可否 | 併願不可 |
学外併願可否 | 学外併願不可 |
現役/浪人区分 | 現浪区分なし |
- Aグループ
出願資格基準別表Aのうち、いずれか一つを満たしていること。
Bグループ
下記1から5のいずれか一つを満たしていること。
(1)日本商工会議所簿記検定試験2級以上に合格。
(2)独立行政法人情報処理推進機構実施の情報処理技術者試験において、以下①又は②のいずれか一つに合格していること。
①ITパスポート試験
②基本情報技術者試験
(3)公益財団法人全国商業高等学校協会主催の検定試験において、下記①から④の4種類のうち3種類以上を取得していること。
①簿記実務検定試験1級 ②情報処理検定試験1級 ③英語検定試験1級 ④商業経済検定試験1級
(4)実用数学技能検定2級以上に合格。
(5)国際科学技術コンテストの下記のいずれかに該当する者。
①日本数学オリンピック予選のBランク以上
②日本情報オリンピック予選のBランク以上
③科学地理オリンピック日本選手権第二次予選通過者
④日本学生科学賞(物理、化学、生物、地学、広領域)地方審査通過者、又は日本学生科学賞(情報技術)中央予備審査通過者
⑤高校生科学技術チャレンジ (JSEC)最終審査進出者
但し、(1)から(4)の取得日は出願締切日から遡って2年以内、(5)は3年以内であること。
(A)
実用英語技能検定(※1):CSE1980
TEAP(R+L,W,S)(※2):205点
TEAP CBT(※2):300点
TOEFL iBT®(※3):52点
GTEC 4技能版(Advanced又はCBTに限る)(※4): 960点
TOEIC L&R +TOEIC S&W(※5):720点
IELTS™(※6):4.0
ケンブリッジ英語検定(Englishスケール・スコア):147
獨協大学全国高校生英語プレゼンテーションコンテスト:本選出場
獨協大学全国高校生英語ストーリーテリング:本選出場
ドイツ語技能検定試験:3級
実用フランス語技能検定試験:3級
上記のうち、いずれか一つを満たしていること。
- 資格の取得日は、出願締切日から遡って2年以内のものを有効とします。
但し、獨協大学全国高校生英語プレゼンテーションコンテスト、獨協大学全国高校生英語ストーリーテリングコンテスト、獨協大学全国高校生ドイツ語スピーチコンテスト、高校生フランス語スケッチコンクール(東日本又は西日本)、高校生フランス語暗唱コンクール(東日本又は西日本)の本選出場者、獨協大学「高校生のためのドイツ語入門講座」の受講修了者については、3年以内とします。
※1 実用英語技能検定は、従来型、S-CBT、S-Interviewを出願資格の対象とします。
※2 TEAP(R+L,W,S)、TEAP CBTは、同一試験日のスコアの合計点に限ります。
※3 TOEFL iBT®のスコアは、Test Date スコア又はMyBest®スコアを出願資格の対象とします。TOEFL ITP®テストは出願資格の対象外です。
※4 2023年度・2024年度実施の「OFFICIAL SCORE」の成績のみを有効とします。
※5 正式名称TOEIC®Listening & Reading Testと、TOEIC®Speaking & Writing Testsの合計点。国内で実施された公開テストの公式スコアのみ有効(IPテストは出願資格の対象外)です。
※6 Academic Moduleのみ有効です。
※7 SIELEはSIELE Globalのみ有効です。

推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。



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