明治学院大学 法学部のアドミッションポリシー
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明治学院大学のアドミッションポリシー
明治学院大学入学後、各学部学科での学びを進めていくため、高等学校等で修得すべき知識・技能、
思考力・判断力・表現力などの基礎的な能力を身につけていることを望みます。
明治学院大学の教育理念を理解し、人間や社会に関心と探究心を持ち、真剣に勉学に励む意欲を
持っていることを望みます。
さまざまな課題に対してこれを自ら進んで解決し、社会に貢献しようとする意欲を持っていることを望みます。
明治学院大学 法学部 消費情報環境法学科のアドミッションポリシー
法学を学ぶための必須の能力として、読解力・思考力・表現力・文章力が不可欠であることから、特に国語の学力を有していること。
現代社会の法律問題(先端分野の法)を学ぶ上で必要となる、地理歴史や政治経済の基礎学力を有していること。
現代社会の法律問題(先端分野の法)は世界共通の課題として学ぶ必要もあることから、外国語とりわけ英語の基礎学力を有していること。
情報処理や環境問題を学ぶ上で必要となる、数学や自然科学の基礎学力を有していること。
明治学院大学 法学部 グローバル法学科のアドミッションポリシー
知識・技能、思考力・判断力・表現力等において、高等学校等で修得すべき基礎的な能力を身につけていることを受験生に求めます。
急速にグローバル化する政治・経済・文化状況に関心を持つとともに、「柔軟な異文化理解力」と「実践的なコミュニケーション能力」に裏付けられた「法的な解決能力」を身につけた上で、「世界市民」として国境を越えて活躍しようとする高い志を持っている受験生を歓迎します。
英語に対する強い関心と潜在的な能力を持っていることを期待します。
明治学院大学 法学部 政治学科のアドミッションポリシー
“Do for Others(他者への貢献)”という教育理念を理解し、実践する知性を持っている人材。すなわち、知識・技能、思考力・判断力・表現力等において、高等学校等で修得すべき基礎的な能力を身につけている人材
在学中も卒業後も品位ある市民社会の一員として、積極的に社会との関わりを志向する人材。つまり、国の内外を問わず、また事の大小を問わず、世の中の動きに対して常に新鮮な問題関心を持って取り組むことができる意欲がある人材。
正論を述べる勇気と他者の境遇への想像力を持つ人間が、今後の日本社会をより良い方向へと導くという希望を共有している人材。
明治学院大学 法学部 法律学科のアドミッションポリシー
社会貢献意欲のある受験生
本学は、“Do for Others(他者への貢献)”という理念を掲げています。法律学科でも、社会と積極的に関わり、リーガルマインドを発揮し、あらゆる機会を通じて社会貢献しようとする意欲のある受験生を歓迎します。
自分の頭で考えて判断し、行動しようとする受験生
価値観が多様化し、変化の激しい今日にあって、社会ではさまざまな主張や要素を考慮して判断できるバランス感覚や、自分の考えを論理的に主張できる能力を備えた人材が求められています。法律学科では、その前提として、受験生に、普段から物事を自分の頭で考えて行動すること、また常識的な判断ができることを求めます。
目的意識を持った受験生
法律学は古い歴史を有しており、判例・学説の積み重ねにより、現在の法律・法律学が存在しています。他方で、これまで想定していなかった現代的な問題に対応することが必要な場面も少なくありません。法は社会のルールであり、幅広い分野に及びます。法律学科では、法律を学ぼうとする受験生に、社会問題と向き合い、フレッシュな感覚で問題を解決しようとする意志を有していることを期待します。

推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。



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