山形大学 工学部 情報・エレクトロニクス学科のアドミッションポリシー
情報・エレクトロニクス学科は,“情報”と“もの”が融合した次世代の高度情報化・ネットワーク社会に貢献できる心豊かな工学技術者を育成する教育・研究を行います。
情報科学に関するコンピュータやネットワーク等のソフトウェア分野と,エレクトロニクスに関する電子物性からエネルギー工学に関わるハードウェア分野との融合領域を共通基盤として,希望に応じた分野ごとの専門的な学習を深めます。
さらに,実践的な実習・演習を通じて,社会のニーズに応えられる専門知識を習得し,新しい分野へ応用できる能力を育みます。
情報・エレクトロニクス学科の求める学生像及び入学者選抜方法は以下のとおりです。
◆求める学生像
・情報科学や電気・電子通信工学を通して,次世代の高度情報化・ネットワーク社会に貢献し,学習意欲と協調性がある人
・テクノロジーの基礎となる数学,物理,英語を積極的に学習できる人
・新しい分野への好奇心とチャレンジ精神のある人
山形大学 工学部のアドミッションポリシー
山形大学工学部は,人絹(レーヨン)を国内で最初に開発し日本の繊維産業の発展に貢献した米沢高等工業学校を前身とし,現在でも高分子(プラスチックス)に関連した研究では質・量ともに日本をリードする東日本屈指の規模を擁する工学・技術系の学部です。
このような伝統と環境の下で「人間性が豊かで数理に強く実践力のある技術者」を養成して我が国の産業と科学技術の発展に大きく寄与し続けています。
工学部の教育プログラムは,昼間コースに高分子・有機材料工学科,化学・バイオ工学科,情報・エレクトロニクス学科,機械システム工学科,建築・デザイン学科,フレックスコースにシステム創成工学科の合わせて6学科及び工業数学・物理学担当の共通講座で構成されています。
これらの教育プログラムを通して,21 世紀の社会と産業の変革に呼応し,「自ら新分野を開拓する能力に溢れた人材の育成」を目標に工学教育を一層充実させ,研究活動を活発化して,科学技術の高度化,産業のグローバル化をリードする教育研究機関としての役割を果たしています。
工学部では,これらの目標達成のため,上記5学科からなる昼間の授業を履修する課程としての昼間コースと,今後益々重要性を増す学際領域の人材育成を目指す課程として,夜間の授業に加えて昼間コースの講義も履修できるフレックスコースを設置しています。
フレックスコースは授業料が昼間コースの半額で,米沢キャンパスにおける一貫した少人数教育の実施等,大学院への進学も念頭に置いた教育カリキュラムを実践しています。
工学部の求める学生像及び入学者選抜の基本方針は以下のとおりです。
◆求める学生像(3つ の C)
C h a l l e n g e : 自然科学や科学技術に対する関心が高く,勉学に対する意欲にあふれ,身のまわりのいろいろなことに好奇心を持って新しいものを創ること,工夫することに情熱を持って取り組める人
Cooperation: 他人への思いやりの心と健全な倫理観を持ち,社会の中での協調性を保ちながら,自ら考えて決断し行動できる人
Contribution: 広く社会に目を向け,工学を通して社会に貢献したい人
◆入学者選抜の基本方針
工学部は,このような入学者を幅広く受け入れるため,大学入学共通テストを1次試験とする一般選抜(前期日程・後期日程)に加えて,総合型選抜Ⅰ(フレックスコース),総合型選抜Ⅱ(昼間コース)及び学校推薦型選抜Ⅰ等により選抜を実施します。
山形大学のアドミッションポリシー
山形大学は,教育目標に定める人材を育成するため,高等学校等の教育課程の教科・科目の修得により培われた基礎学力を備え,主体的に学習や研究に打ち込むための3つの C(Challenge:挑戦意欲,Cooperation:協働意欲,Contribution:社会貢献意欲)を持つ人を受け入れます。
このような学生を適正に受け入れるために,多様な方法で選抜を実施します。
推薦・総合型選抜にかんするよくあるご質問
総合型選抜とは何ですか?
総合型選抜は、従来の筆記試験の点数だけでなく、受験生の考え方や大学への思い、人物像、将来性などを多面的に評価して合否を決定する入試方法です。
一般選抜が主に学力試験の点数で合否を判断するのに対し、総合型選抜は受験生の個性や意欲、大学・学部との適性(アドミッション・ポリシーとの合致)を重視するのが大きな特徴です。
AO入試との違いを教えてください。
総合型選抜は、以前は「AO入試」と呼ばれていましたが、2021年度入試から名称が「総合型選抜」に変更されました。
旧AO入試では、学力試験を課さずに人物評価や意欲、適性を重視することもありましたが、総合型選抜ではアドミッション・ポリシーへの合致や人物評価に加え、何らかの形で学力の評価を行うことが原則となっています。
学校推薦型選抜・指定校推薦との違いを教えてください。
学校推薦型選抜は、出身高校からの推薦書が必要不可欠です。推薦を受けるためには、評定平均やスポーツ・文化活動で一定の基準を満たしていることが求められます。
一方、総合型選抜は高校からの推薦が不要で、出願条件さえ満たせれば誰でも出願できる点が大きな違いです。また、成績だけでなく、「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」といった学びへの意欲や目的意識、自己表現力、課外活動での経験なども重視されます。
総合型選抜を受験するメリットは?
総合型選抜の最大のメリットは、ワンランク上の大学へのチャンスがあることです。
総合型選抜では、筆記試験による学力評価が中心となる一般選抜とは異なり、主体性や協調性、行動力など多面的な力が重視されるため、たとえ学力が平均的な水準であっても、その他の面において際立った強みがあれば、ワンランク上、あるいはそれ以上の大学に合格することも珍しくありません。
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