【生徒さんと接する上で大切にしていること】
最も大切にしていることは、自分が勉強している目的を持ってもらうことです。
誰もが一度は考えたことがある、勉強の意味。この教科は自分の人生に必要なのか?覚える意味があるのか?こんな疑問を思春期には一度
は考えたことがあると思います。
私自身も、苦手な教科を放置し得意科目のみを伸ばしていた時期がありました。
しかし、入試において受験科目となると避けることができません。放置している教科の自分勝手な理由と合格したい夢を天秤にかけた時、子ども達は苦手を克服しようと動き出します。
やらされる勉強ほどつまらないものはありません、全ての生徒さんに自分の勉強している目的を持っていただけることを私は心掛けております。
【こだわり】
合格の夢の実現にはタイムリミットがあります。公立高校入試ならば中学3年生の3月まで、国公立大学受験なら高校3年生の1月共通テストまでです。
人生のうち、限られた3年間・6年間の中でどれだけ学習時間を作れたか?どれだけ質の高い学習を行えたか?すべては限られた時間の中で勝負が決まります。目的を見つけていても、見つけられなくても時間は過ぎていきます。決して諦めないのは大切ですが、時間切れは常に存在します。
なので、私は子ども達にスケジュールの概念をつけることをこだわりにしています。地域の定期テスト期間・考査期間はもちろん、模試日程を全て把握し、生徒さんの目に留まるように全てのブースにテストイベントのカレンダーを設置し講師と一緒にスケジュール管理に努めております。全てのお子さまが勉強をする意味を限られた時間の中で、自分で見つけて欲しいと願っております。限られた時間の中で、自分の将来を一緒につくりましょう。
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<成績アップ例>
一学期中間数学48点→期末65点 (久居中学校)
一学期中間英語48点→期末65点 (南が丘中学校)
2学年学年末69点→3年生 中間79点 (久居東中学)
一学期中間現代文56点→期末83点 津西高校
一学期中間数学48点→期末78点 高田高校
全統高2文系偏差値40.6→高3全統記述第一回文系偏差値50.8 鈴鹿高校
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教室長兼教育プランナー 中瀬 昌孝